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タイヤはコストの掛け方だけでクルマの性格が全く変わってしまう重要な部品です。購入はほとんどの場合ショップのお薦めになりますが、値段だけで判断せずに、とくに雨天時の性能も確認しましょう。
■ブリジストン
F1を戦うメーカーですが、ファミリーユーザタイヤも真面目に開発しつづける日本の老舗です。ポテンザなどブランド別サイトが用意されています。
http://www.bridgestone.co.jp/tire/
■ヨコハマ
グランプリシリーズで運転好きに愛され続けるメーカーです。アドバンやAVSなど、比較的高性能、高級ブランドでヨーロッパでも人気を博しています。
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/passenger.html
■トーヨー
クルマに装着された状態での挙動解析を初めて取り入れた意欲的なメーカーです。トランパスでゴクミとジャンアレジが出演するCMのメーカーと聞けばご存知の方も多いと思います。
http://toyotires.jp/
■ダンロップ
世界初の空気入りタイヤを開発したメーカーですが、日本においてはゴルフのイメージの方が強くなっているかもしれません。デジタイヤのCMで話題を振り撒きます。
http://tyre.dunlop.co.jp/index2.html
■ファルケン
自動車メーカーよりも激しく事業再編を繰り返すタイヤメーカー。オーツタイヤが住友ゴム工業に吸収され、現在はその1ブランドとして販売されています。
http://www.falken.co.jp/tirecatalog/radial/
■グッドイヤー
車好きなら昔のF1の極太リアタイヤにペイントされた「GOODДYEAR」のマークが、今でも思い浮かぶと思います。現在では輸入車を中心にイーグルシリーズで高い人気を得ています。
http://www.goodyear.co.jp/products/index.html?sedan
■ミシュラン
空気のいらないタイヤの開発など、既成概念にとらわれない研究開発で躍進を続けるメーカーです。スポーツタイヤが強く意識されるメーカーですが、エコタイヤでも好評です。
http://www.michelin.co.jp/local/p1.htm
■BFグッドリッチ
近年ではRVタイヤブランドとして認識されることが多いのですが、アメリカンマッスルカーの足としてファイヤストンとともに愛されてきたブランドです。現在はミシュラン傘下で開発もミシュランと言われています。
http://www.bfgoodrichtires.co.jp/tires/onroad/radial.html
■コンチネンタル
2002年に横浜ゴムと業務提携することにより、それまでより手に入れやすくなったタイヤメーカーです。ヨーロッパ車にOE装着されてきた実績があり、他社とは異なる視点で開発されたタイヤがあります。
http://www.continental-tire.jp/
■ハンコック
韓国のタイヤメーカーで、既に日本車やアメリカ車のOEタイヤとして実績があります。アメリカにおける評価は高く、2004年3月にはCIを新たにし、更なる販売増を計画しています。
http://www.hankooktire.co.jp/02_pcr.html
■ピレリ
車好きにとってのピレリタイヤはP7に始まりP7に終わりますが、現在もパターンを変えて販売されています。ハイパフォーマンスタイヤに強みを持つメーカーです。
http://www.jp.pirelli.com/ja_JP/tyres/car_suv/home_car_jp.jhtml
■オートウェイ
こんなタイヤメーカーがあったのかと驚くサイトです。日本に正規輸入されていないタイヤをメーカーに直接交渉して輸入し販売しています。
http://www.autoway.co.jp/
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