HOME > イベントニュース > 「マツダ デミオ(海外名:Mazda2)」が2008年欧州カー・オブ・ザ・イヤー第2位
 



 時代との対峙 - BMW740i
   2009/05/17
 ギャランフォルティス一挙試乗
   2009/04/12
 クラスレスなセカンドカーを買った
   2008/10/13
































「マツダ デミオ(海外名:Mazda2)」が2008年欧州カー・オブ・ザ・イヤー第2位
2007/11/20

−アテンザ、アクセラに続き3度目の日本車中最高位を獲得−

マツダ株式会社(以下、マツダ)は、欧州カー・オブ・ザ・イヤー選考委員会が主催する「2008年欧州カー・オブ・ザ・イヤー」の最終結果が11月19日(月)(欧州現地時間)に決まり、同社の新型「マツダ デミオ(海外名: Mazda2)」が日本車中最高の第2位に選ばれた。マツダではこれまでに、2002年11月にマツダ アテンザ(海外名:Mazda6)が、2003年同月にはマツダ アクセラ(海外名:Mazda3)がそれぞれ日本車中最高の第2位に選ばれている。


新型「マツダ デミオ」/(海外名: Mazda2)

欧州カー・オブ・ザ・イヤーは1964年より始まった欧州で最も権威ある賞の一つで、欧州22カ国から選出された、58人の自動車ジャーナリストの投票により、その年に欧州で発売された乗用車の中から、最も優れた車として1台が選ばれる。今年度、選考の対象となった33車種の中から新型デミオを含む7車種が選ばれ、最終選考が行われた。

マツダ デミオは2003年より欧州で発売され、扱いやすいサイズに優れた収納性・機能性を備えたコンパクトカーとして人気を博してきた。2007年7月に発売された新型デミオでは、Zoom-Zoomな走りの楽しさに加えて、「環境・安全に対する関心の高まり」、「デザイン志向の高まり」という「新しい時代の価値観」を見据えて開発を行い、スタイリッシュな外観、クラストップレベルの燃費性能や経済性を実現した。

今回の選出に当たり、マツダのダニエル・ティー・モリス取締役執行役員(マーケティング・販売・カスタマーサービス担当)は、「新型デミオは我々の期待以上の車でグローバルな市場で通用する秀でた競合力を発揮し、デンマークでカー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、また日本でも2008年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、国内外で高い評価を得ている。」と述べた。

以上、プレスリリースより

コンパクトカーが高評価なんじゃなくて、ラージカーが低評価なんだと思いますが、世の評価軸が迷い始めてるような気がします。クルマ業界にとっては、今がチャンスです。(元3)


前のニュース <<

>> 次のニュース



キーワード関連ニュース
 '07/11/21 「フィット」2007-2008日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
 '07/11/20 フィアット500が2008年の『(国際)カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞
 '07/11/15 「プジョー207シリーズ」、2008年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーIMPORTを受賞
 '07/11/14 「マツダデミオ」が「2008年次RJCカーオブザイヤー」を受賞
 '07/11/07 マツダ、ノルウェー国家プロジェクトHyNor(ハイノール)に参画
 '07/10/18 マツダ、世界共通の顧客向け情報誌『Zoom-Zoom』を発行

 


Yahoo! JAPAN
Web検索
サイト検索




Copyright © 2005-2009 元◇318MT将軍 blog E-mail:webmaster@kntauto.com(全角の「@」はスパム対策)
Spuned by Web Spreader Rev. 2.00.00 - Developed by Hyper-barn Corp. - 最終更新日: 2009/08/09