優れた乗員保護性能を追求し、オムニサポートコンセプトを取り入れた、新しい形状のエアバッグ「SRSツインチャンバーエアバッグ」を世界で初めて開発した。 この新しいエアバッグ(助手席に装着)は、二つの袋形状とすることにより中央部にくぼみを設け、展開直後に乗員を頭・肩などの多面で受け止め、乗員への荷重を分散させることを狙いとしている。 これにより、一つの袋状に展開する現状のエアバッグに対して展開直後に局所的にかかる人体への負担を軽減する効果が期待できる。 一つの袋では展開時のベクトルが乗員に向かわざるを得ないのに対し、二つの袋にすることで乗員の左右に分割した展開ベクトルとなる。 詳しい情報はこちら
前のニュース <<
>> 次のニュース
Copyright © 2005-2009 元◇318MT将軍 blog E-mail:webmaster@kntauto.com(全角の「@」はスパム対策) Spuned by Web Spreader Rev. 2.00.00 - Developed by Hyper-barn Corp. - 最終更新日: 2009/08/09