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 フーガに「450GTスポーツパッケージ」「450GT」を追加 - 日産 2005/08/17 日産自動車（本社：東京都中央区銀座 社長：カルロス ゴーン）は、フーガにV8 4.5L VK45DEエンジンを搭載した「450GTスポーツパッケージ」「450GT」を追加し、8月17日より全国一斉に発売する。 
今回追加する「450GTスポーツパッケージ」「「450GT」は、V8 4.5L VK45DE(NEO)エンジンを搭載し、日本車最高レベルの動力性能を実現、高級車のパフォーマンスをさらに高めたモデルである。 今回搭載のエンジンは、従来のVK45DE(NEO)エンジンの吸気系部品やバルブタイミングなどの変更、エンジン内部の摩擦を低減することにより、最高出力245kW (333PS) / 6400rpm、最大トルク 455N・m(46.0kgm)/4000rpmを発揮し、低回転から高回転の全域における圧倒的な加速性能により、力強い走りを実現した。 エクステリアでは専用のリヤバンパーを採用、また、両端に2本ずつ合計4本を配したエキゾーストフィニッシャーにより、スポーティでパワフルな走りを一層予感させるリヤスタイルとした。 インテリアは本革シート、前席エアコンディショニングシート、助手席パワーオットマン機構などを標準装備したほか、「450GT」専用として本木目フィニシャーを採用するとともに、ピアノ調フィニッシャーとブラック内装の組み合わせを新たに設定した。 安全面では、運転席･助手席SRSサイドエアバッグシステム、SRSカーテンエアバッグシステムを標準装備し、より高い安全性能を実現している。 環境への取り組みとしては、VK45DE(NEO)エンジン搭載車は、平成17年基準排出ガス50％低減レベル(U-LEV)＊の認定を受けている。 なお、今回の追加にともない、「350GT」及び「250GT」に18インチタイヤ＆アルミロードホイールを新たにオプション設定するとともに、内装色とフィニッシャーの組み合わせ種類を拡大した。 *: 2000年4月より国土交通省が、一般消費者の選択を通じ、排出ガス低減性能の高い自動車の普及を促進するために開始した低排出ガス車認定制度。2003年9月に「平成17年排出ガス規制(新長期規制)」が制定されたことを受け、同年10月に制度が改訂され、NoxおよびNMHCの排出量の低減レベルが基準より50%低減した「平成17年基準排出ガス50%低減レベル(U-LEV)」と75%低減した「平成17年基準排出ガス75%低減レベル（SU-LEV）」の2種類が設定された。 ＜取り扱い販売会社＞ NISSAN Blue Stage：日産系、モーター系各販売会社 NISSAN Red Stage ：サティオ系、プリンス・チェリー系販売会社 ＊全車種取り扱い店（NISSAN Red & Blue）を含む ＜全国希望小売価格（消費税込み）＞ （単位：円）
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