主人公がアウディのフラッグシップモデル アウディ A8 6.0クワトロをドライブ ●目を見張るドライビングシーンが盛りだくさんのハリウッド映画 ●アウディA3スポーツバックも出演 ●ルイ・レテリエ監督:「A8はスポーツとラグジュアリーを両立させた世界最高の車」 アウディAGは、昨年に引き続き今年も高級車セグメントのプロダクト・プレイスメント(映画やテレビ番組の中に自社製品を登場させる広告手法)に成功。ルイ・レテリエ監督(『トランスポーター』、『ダニー・ザ・ドッグ』)のアクション映画『トランスポーター』の続編に、アウディのトップモデルであるW型12気筒エンジンを搭載したアウディA8 6.0 クワトロが出演します。この映画は、元英国特殊部隊という経歴を持つ運び屋(トランスポーター)フランク・マーティンが繰り広げるストーリーです。人気のイギリス人俳優ジェイソン・ステイサム(『スナッチ』、『セルラー』等出演)演じるマーティンは、洗練されたドライビングテクニックを必要とする米国上院議員のお抱え運転手として活躍します。 フランク・マーティンが最初に乗る車は、究極のフラッグシップモデル アウディA8 6.0 クワトロ。 映画のアクションシーンの中では、この車が重要な役割を果たしています。スポーティでラグジュアリーなリムジンが登場する壮観なドライビングシーンは見ごたえがあります。 『トランスポーター2』は、フランスのEuropaCorpが製作を担当しました。『ニキータ』、『グレート・ブルー』、『レオン』、『フィフス・エレメント』などの代表作があり、脚本家、監督、制作で有名なリュック・ベッソンが設立したこのスタジオは、初回作『トランスポーター』の制作も務めています。 アウディの参加が確定したことが決定的要因となって、ベッソンのチームがプロジェクトの実現に責任を負うことになりました。「EuropaCorpの映画は、大がかりで壮観なカースタントシーンで有名です。チームは常に新しい革新的なスタントのアイデアを取り入れます。それにより、ジャンルの垣根が取り除かれることになるのです。 また、A8の優れた操作性とスポーティなドライビングシーンの組み合わせが、アウディの若いターゲートにぴったりの映像を作り上げています。」と、アウディAGのプロダクト・プレイスメント担当ティム・ミクシェはコメントしています。 映画制作者側からアウディに問い合わせがあったのは、2004年夏のことでした。ルイ・レテリエ監督は次のように述べています。「この映画と、その中で繰り広げられるカースタントシーンはアウディとアウディが提供してくれる車がなかったら不可能だったでしょう。私は12気筒のアウディA8 6.0クワトロはスポーツとラグジュアリーを両立させた世界最高の車だと思います。」 この映画の中には、A8以外にもアウディブランドグループの車両が数多く出演しています。元ファッションモデルで今回のヒロイン役を演じるアンバー・バレッタは、新型A3スポーツバック3.2クワトロを運転しています。A8とA3スポーツバックモデルの合計4台が撮影用に特別に準備されました。そして最後のクライマックスのカー・チェイスでは、ランボルギーニ・ムルシエラゴ・ロードスターもゲストとして出演しています。 アウディのモデルがアクション映画に出演するのは、今回が初めてではありません。アウディTTは『ミッションインポッシブル2』に出演しており、アウディS8は『RONIN』のカーアクションに登場しています。昨年夏には、アイザック・アシモフのベストセラー小説『アイロボット』の映画化に当たり、開発、提供したコンセプトモデル アウディRSQが刑事役のウィル・スミスの相棒役を務めました。 『トランスポーター2』は、フランスでは8月3日に、アメリカでは9月2日に公開されます。専用のMicrositeがこの映画からのアウディ出演シーンを上映します。映像は、8月中旬から www.audi.com/transporter2でご覧いただくことができます。日本での映画公開は11月予定。
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