インゴルシュタット発:ガソリン直噴技術におけるアウディの先進技術の商品化への努力が、世界26ヶ国、56人の審査員により世界的な評価を得、2.0TFSI(ターボFSI)が2年連続で「International Engine of the Year」(UKIP Media & Events 自動車専門誌部門主催)の1.8リッター ―2.0リッター部門の1位に選出されました。 アウディは、量産エンジンにガソリン直噴技術とターボを組み合わせた世界初のメーカーです。このテクノロジーは既にモータースポーツの場でそのポテンシャルを証明しており、これまでに5回、ル・マンを制したアウディR8 にもTFSIエンジンが搭載されていました。 今回審査員たちは、2.0TFSI エンジンの、伸びのよさと高い扱いやすさを賞賛しました。このエンジンは非常にワイドなトルクレンジにより燃費のよい走行を可能にすると同時に、アクセルを軽く踏むだけで優れた加速とあふれるパワーを引き出すことができます。
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