ミシュランは、F1はモータースポーツの最先端カテゴリーであり、そこで最も先進的な技術が競い合うことが自動車産業の利益になるという信念について、以前から表明してきました。 そのため、タイヤサプライヤーを1社に絞るというF1のルール変更は、この理念に反するものであると考えています。最高レベルの競技がおこなわれるべきスポーツにおける、画一化への道を一歩進ませることであると信じています。 上記により、ミシュランはFIAによるF1タイヤ入札の呼びかけに応じないことと決定しました。私たちのタイヤは、さまざまなルールの下でグランプリ通算99勝(ミシュラン装着車累積、2006年6月23日時点:6月25日のカナダGP決勝において100勝を達成)を挙げることで、品質の高さを充分に実証され、パートナーに高く評価されています。そんな中で、この入札の精神を支持していると見られるのは不本意である、と考えたためです。 以上、モータースポーツニュースより
前のニュース <<
>> 次のニュース
Copyright © 2005-2009 元◇318MT将軍 blog E-mail:webmaster@kntauto.com(全角の「@」はスパム対策) Spuned by Web Spreader Rev. 2.00.00 - Developed by Hyper-barn Corp. - 最終更新日: 2009/08/09