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シトロエンC6お披露目イベント
3連休に青山で行うお披露目に垣間見る自信(画像中心)。2006/11/05


催し
場所が港北エリアでないのは残念だが、青山通りを渋谷から赤坂方面に向かうと、表参道との交差点の辺りからなら絶対確認できるNTTのビルの1階部分がエスコルテ青山で、イベント用の貸し出しスペースが今回の現場。とにかく確認したかった。佇まいにこの手のイイモノ感のあるクルマは自分としては最終型のW124以来と思う。どこが?と感じる人もいるかもしれないが、どのくらい悩んで作ったクルマか、ボクにはわかるんです(笑)。まあカタチだけでも見てくださいよ。

スタジアム通りを望む方向で全体を撮影。(クリックで拡大)
スタジアム通りを望む方向で全体を撮影。

頭よさそうじゃないですか?ペッタンコに車高を下げているが、昔と違い今のシトロエンはエンジンを止めても車高が落ちたりはしないそうで。(クリックで拡大)
頭よさそうじゃないですか?ペッタンコに車高を下げているが、昔と違い
今のシトロエンはエンジンを止めても車高が落ちたりはしないそうで。

ナンバープレートの位置が素敵だと思う。右や左に寄せるよりも納得できる。(クリックで拡大)
ナンバープレートの位置が素敵だと思う。右や左に寄せるよりも納得できる。

前輪の上側の接線となるような位置関係のAピラーが、新しい表現をしている。(クリックで拡大)
前輪の上側の接線となるような位置関係のAピラーが、新しい表現をしている。

真後ろからだと先代アウディA6に見えたりもするが、全体に独自性が強すぎて気にならない(笑)。(クリックで拡大)
真後ろからだと先代アウディA6に見えたりもするが、全体に独自性が強すぎて
気にならない(笑)。

落ち着いたインパネ。テクスチャがルイヴィトンのエピのような表現になっている。機能的にはヘッドアップディスプレイが特筆ポイント。(クリックで拡大)
質素なインパネ。テクスチャがルイヴィトンのエピのような表現になっている。
機能的にはヘッドアップディスプレイが特筆ポイント。

シートのフォルムや素材の割り当てに気遣いを感じる。内装全体に、ちょっと高価なモダンリビングのテイスト。(クリックで拡大)
シートのフォルムや素材の割り当てに気遣いを感じる。内装全体に、
ちょっと高価なモダンリビングのテイスト。

このクラスとしてはかなり長い2,900mmのホイールベースは、加えてFFレイアウトのおかげでいっぱいに使いきれるため、後席の足元は広々。(クリックで拡大)
このクラスとしてはかなり長い2,900mmのホイールベースは、加えて
FFレイアウトのおかげでいっぱいに使いきれるため、後席の足元は広々。

見えるものすべてに節度感がある。これまでのラテン系の「やっつけ感」がない。(クリックで拡大)
見えるものすべてに節度感がある。これまでのラテン系の「やっつけ感」がない。

スイッチ類も総じてしっかりした印象。そして、さあ押せと言わんばかりの押し付けがましさがない。シート調整は、4ウェイ+ランバーサポートの5ウェイ。ATは6速でマニュアルモード付き。リアのエアコン風量は、フロントとは独立して設定できる。(クリックで拡大)
スイッチ類も総じてしっかりした印象。そして、さあ押せと言わんばかりの押し付け
がましさがない。シート調整は、4ウェイ+ランバーサポートの5ウェイ。ATは6速で
マニュアルモード付き。リアのエアコン風量は、フロントとは独立して設定できる。

タイヤサイズは245/45R18と、Eセグメントの一般的サイズを超える。ブレーキは2ピストン。テールのフラップは高速域で自動的に起き上がる。トランクスルーの付いたこのクルマはラウンジパッケージと言うオプションが装備されている。通常はシートごととランクに繋がる。(クリックで拡大)
タイヤサイズは245/45R18と、Eセグメントの一般的サイズを超える。ブレーキは
2ピストン。テールのフラップは高速域で自動的に起き上がる。トランクスルーの
付いたこのクルマはラウンジパッケージと言うオプションが装備されている。
通常はシートごととランクに繋がる。

エンジンは3リッターV6で、215馬力の290Nm。今では平凡な数字だが、クルマは200馬力もあれば走るには充分。それよりも、油圧発生との相関が気になる。(クリックで拡大)
エンジンは3リッターV6で、215馬力の290Nm。今では平凡な数字だが、クルマは
200馬力もあれば走るには充分。それよりも、油圧発生との相関が気になる。

ヘッドライトは単眼だがバイキセノン。見た目にはハイ・ローを光学フラップで制御しているようだった。バンパーに設置されたフォグ、デイライト、ウィンカー(左から)。日本仕様では球があるのにデイライトは点灯しない。それでいい。(クリックで拡大)
ヘッドライトは単眼だがバイキセノン。見た目にはハイ・ローを光学フラップで
制御しているようだった。バンパーに設置されたフォグ、デイライト、ウィンカー
(左から)。日本仕様では球があるのにデイライトは点灯しない。それでいい。


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