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新型アウディTTクーペ、日本COTY 2006 - 2007「Most Fun」を獲得
2006/11/21

アウディ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:ヴァルター ハーネック、本社:東京都世田谷区)が10月21日に販売を開始した新型アウディTTクーペに、この秋の日本を代表する各カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、栄誉ある様々な賞が授与されました。


アウディ TT クーペ

新型アウディTTクーペは、アウディブランドのデザインアイコン、初代TTクーペのDNAを絶妙に継承し、シャープでそしてダイナミックなフォルムを実現しました。そのスタイルに、アウディ独自の軽量化技術ASF(アウディ スペース フレーム)、ツインクラッチを持つユニークなトランスミッションのSトロニック、25年以上の歴史を持つクワトロ・フルタイム4WDシステム等、アウディ独自の数々のテクノロジーを最新のパッケージングにまとめ上げました。

特に、日本カー・オブ・ザ・イヤー2006 - 2007では、選考対象となった国内外55台の新型車の中から、「10ベスト」賞と、独創的で最も走りの楽しさを実現した車に送られる特別賞「Most Fun」を受賞。主な授賞理由として日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、「先代の思わず振り向きたくなるモダンなルックスをさらに昇華して、大幅なボディの軽量化を実現。運動性能の飛躍的な向上が、運転する楽しさを再認識させてくれた。見る楽しさと走る楽しさを高い次元で両立したことが評価された」とコメントしています。

また、自動車を学術的に研究するメンバーで構成される特定非営利活動法人 日本自動車殿堂が、スポーツカーにとって重要な軽量化と低重心化を実現した「アルミ・スチール併用新開発ASF」に、「2007日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤー」を授賞。
「車体の軽量化と高剛性の両立」、「衝突安全対策構造の可能性を拡大」、そして「省資源への新たなアプローチを示唆」という3点が高く評価されました。

さらに、新型アウディTTクーペは、RJC(特定非営利活動法人日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)の選考委員により、2007年次RJCカーオブザイヤーの輸入車部門において、選考対象23台の中から「6ベスト」に選ばれ、同賞を受賞しています。

アウディ ジャパン株式会社 代表取締役社長ヴァルター ハーネックは、次のようにコメントしております。「新型アウディTTクーペが栄えある各賞に選ばれたことを我々は大変嬉しく思っています。
これは、アウディのデザイナー及びエンジニアのすばらしい功績が目に見える形で評価された結果であり、非常に光栄です。私はアウディが、ヨーロッパ主要マーケットと同様、日本でも販売台数、市場占有率において、さらなる飛躍を達成するものと確信しております。」

以上、プレスリリースより


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