フォルクスワーゲンは、10月24日から千葉県千葉市の幕張メッセで開催される第40回 東京モーターショーで、世界初公開となるコンセプトカーや2台の日本初公開モデルを含む14台の最新のフォルクスワーゲンモデルを展示します。今回のフォルクスワーゲン ブースのテーマは、“Moved by the Future” − 地球温暖化問題など世界規模の課題に取り組みつつ、自動車が本来有するモビリティの価値や楽しさを一層高める新技術やデザインを一堂に展開します。フォルクスワーゲンの展示に関する詳細は下記の通りです。
【世界初公開モデル】 コンセプトカー: フランクフルトでワールドデビューを果たした「up!」に続き、今回の東京モーターショーにおいてフォルクスワーゲンは“new small family”コンセプトに基づく第2弾のコンセプトカーを発表します。気候変動や燃料資源の枯渇といった日々増大する懸念を踏まえた、人々のこれからの“Mobility”へのニーズに対する回答であり、オリジナルビートルを開発したフォルクスワーゲンならではの新提案です。