ダイハツ工業(株)は、10月27日(土)から11月11日(日)まで、千葉県・幕張メッセで開催される第40回東京モーターショーに、4車種6台の参考出品車と6台の市販車ならびに各種技術を出展する。 今回の東京モーターショーでは、創立100周年を機に新しく制定したグループスローガン『Innovation for Tomorrow』をテーマに掲げ、軽を中心としたスモールカーの創り出す「楽しさ」「環境への優しさ」「広さ」の可能性を追求した、革新的なクルマづくりへの挑戦を提案する。 具体的には、グラスルーフにより全天候で溢れる開放感と爽快な走りを融合し、小さなクルマの楽しさを追及した軽オープンスポーツの未来形「OFC-1」、小ささと軽さが生み出す高い走破性に加えて、フレーム付ボディの圧倒的な耐久性と積載性をあわせ持つ「MUD MASTER-C」、人と地球にやさしいスモールカーの新提案「HSC」、軽自動車の新ジャンルを開拓したタントをより広く、より使いやすく進化させた「新型TANTO」「新型TANTO CUSTOM」などの参考出品車を展示するほか各種先進技術を出展する。 参考出品車 1.OFC-1(オーエフシーワン/Open Future Concept-1)
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