日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、第40回東京モーターショーに、ドライバーにとって楽しいパートナーであるかのような愛着感、信頼感を提供する「ピボ2(PIVO 2)」、新感覚オープンコンパクト「ラウンドボックス(R.D/B.X)」などのコンセプトカーを出展する。 個々のコンセプトカーがもつ特長を通じ、日産が提案したいクルマづくりの方向性は、日産が考えるヒトとクルマの新しい関係を実現する「人にやさしい先進技術」、日産の強みであり財産でもある「ワクワクするドライビング」、そして、触れた人々の心を魅了する「心に響くデザイン」の三つの柱である。 また、「コンパクトリチウムイオンバッテリー」や「3Dモーター」、「ポップアップエンジンフード」など各種の技術展示を行い、環境・安全を中心に将来に向けた開発ビジョンと取り組みを紹介する。 なお、2001年以来、当社が本年のモーターショーへの出展をお約束している新型「GT-R」の概要については、改めて10月24日に発表する予定である。 当社は、前述の三つの柱をベースに、「すべての日産車には『GT-R』と『ピボ2』の『情熱』と『革新』のエッセンスが込められている」というメッセージを今回のショーでお客さまに向けて発信していく。 主なコンセプトカーおよび技術展示の内容は以下の通り。 出展物概要 <各コンセプトカーの特徴> ピボ2(PIVO 2) 日産が考えるフレンドリーイノベーションを具現化した電動シティコミューター
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