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 アウディ エコ ラインアップ キャンペーンを実施 2009/05/15 アウディ ジャパン株式会社（代表取締役社長：ドミニク ベッシュ、本社：東京都世田谷区）は、本日より6月末日まで、環境性能に優れた最新のアウディモデルへのお乗換えをサポートする「アウディ エコ ラインアップ キャンペーン」を実施します。このキャンペーンは、現在自家用車を保有するお客様が、アウディの最新ラインアップの中から2010年燃費基準をクリアした17車種へお乗換えいただく場合、ご購入支援として1台あたり25万円をアウディが負担するものです。キャンペーンの適用には下取り（車齢13年超の車両の場合は廃車でも可）があることが条件となります。下取り車両の経年数は問いません。アウディ ジャパンはこのキャンペーンにより、より環境に優れたクルマへのお乗換えをサポートし、環境保護へ貢献します。 アウディは、エンジン排気量を下げながらも、性能向上と燃費向上を両立する「ダウンサイジングコンセプト」、優れた燃焼効率を発揮する「FSIガソリン直噴技術」、効率のよい最先端のトランスミッション技術などにより、優れた環境性能を達成しています。現在アウディの最新ラインアップ40モデルのうち、17モデル※が2010年燃費基準を達成しており、これは輸入車ブランドの中で最多となります。（旧モデルを除く、現行モデルの燃費基準達成モデル数での比較。5月15日現在。 ※後述） 今回のキャンペーン対象となる2010年燃費基準達成17モデルは、現在 政府により実施が予定されている追加景気対策（購入補助制度）の対象車種でもあります。当該法令では1年以上保有した車齢13年超の車両を廃車にすることが補助の条件となっており、今回のキャンペーンでアウディは、政府補助制度の対象となるお客様へもサポートを行います。 尚、政府の補助制度は成立した際、2009年4月10日にさかのぼり補助が開始されることとなっています。 またアウディ ジャパンは、業界に先駆けて「カーボンオフセットプログラム」を無償で付帯（一部モデルを除く）。新車1台につき1トン（約半年分の走行距離に相当）のCO2排出量をオフセットするプログラムを2008年より実施しています。今回、「アウディ エコ ラインアップ キャンペーン」の対象となる17モデルのすべてが、カーボンオフセットプログラムの対象です。 アウディ ジャパンは、「アウディ エコ ラインアップ キャンペーン」によって、お客様による環境に優れたクルマへのお乗換えを支援し、環境に優れたクルマの普及を促進し、環境に配慮した企業活動を続けて参ります。 ＜アウディ エコ ラインアップ キャンペーンの対象車種＞
以上、プレスリリースより アウディも始めました。この「エコ」や「政府補助制度」を活用・流用した販売にどのくらい実効性があるのかは、エコポイント制度だかを見ても疑問しかないのですが、アウディに限らず販売の現場であるディーラーの営業マンは、景気や社会のせいにして閉じこもることなく、前向きな発想で行動を起こしながら頑張っています。公務員のみなさんもリモコンを作る前に現場を勉強し、合理性を実現するに最適化された仕組みを、国際特許でも取るつもりで頑張って欲しいと思います。そういう頭脳がこれからの公務員に求められています。 話がずれたなあ。（元3） ●キーワード関連ニュース '09/06/02 三菱自動車、「エコカーワールド2009」に『i-MiEV』市販車を展示 '09/04/30 MINI(ミニ)、エコで低燃費な新車の購入サポート・プログラムを開始 '09/04/27 ポルシェ アプルーブドオイル キャンペーンを実施 '09/04/17 フィアットグループが新車乗りかえ購入サポート特別キャンペーンを実施 '09/04/16 BMW 5シリーズ500万台記念キャンペーン開始 '08/09/17 グランツーリスモ「パナメーラ」キャンペーンを開始 - ポルシェ |
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