● セダンにもアダプティブエアサスペンションを設定。 ● スポーティな『S-line』パッケージをオプション装備。 アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ヴァルター ハーネック、本社:東京都世田谷区)は、アウディA6の標準装備を充実させるとともに魅力的なオプション設定を追加し、本日より全国アウディ正規ディーラーネットワーク(96店:現時点)を通じて発売します。 今回、新たにアウディA6に用意される装備としてアウディのフラッグシップモデル、アウディA8に標準装備されている「アダプティブ エアサスペンション」があります。これは電子制御で常にダンピングを制御することにより、一見相反する要求、すなわち「スポーツ性」と「乗り心地」を両立させ、いかなる状況でもダイナミックで快適なドライブを約束するものです。A6 4.2 quattroに標準、そしてA6 3.2 FSI quattroにはオプション設定されます。 また、すでに標準装着されている最新世代のESP(エレクトロニック スタビリゼーション プログラム)の機能拡張が施され、時速60km以上で走行時、急ブレーキを踏むと自動的に作動し、ハザードランプが点滅、後続車両に注意を促す「ハザードウォーニングフラッシュ機能」と「アンダーステア制御機能」を追加しています。 さらに、アウディのフラッグシップであるアウディA8に標準装備されている新設計の速度感応式車間距離制御装置である、「アダプティブ クルーズコントロール」をA6 3.2 FSI quattroとA6 4.2 quattroにスペシャルオプション(受注生産)として設定。アウディA6の全グレードに新たに「S-lineパッケージ」をオプション設定(価格は消費税込みで290,000円〜500,000円)しました。 アウディA6は、7年振りにフルモデルチェンジされた新型モデルが昨年7月に発表、9月から本格的に販売を開始。今年1〜7月の実績は800台、前年同期比で319%となり、アウディ ジャパンの成長戦略の重要な要素のひとつとして着実にその役割を果たしています。 アウディA6全グレードに共通の仕様・装備の変更・追加点 ● エマージェンシーブレーキの作動を知らせるハザードウォーニングフラッシュ機能の追加採用 ● DIS(ドライバーズインフォメーションディスプレイ)の変更:オレンジ単色からカラー表示に変更 ● APS(アコースティック パーキングシステム)の機能追加 現行の音による警告音に加えてMMIのディスプレイに表示機能を追加(A6 2.4とA6 3.2 FSI quattroはオプション設定) ● 全車種に“S-lineパッケージ”をオプション設定 <エクステリア> ■ フロント&リヤ専用スポイラー ■ 18インチ9スポークアルミホイール(8J x 18) ■ 245/40R18タイヤ ■ ドアシルプレート(S-line入り) ■ S-lineエンブレム(フロント) ■ スポーツサスペンション(A6 4.2 quattroはアダプティブエアサスペンション) <インテリア> ■ スポーツシート(フロント) ■ S-line専用本革/クロスシート(A6 4.2 quattroはボルテラレザー) ■ S-line専用マルチファンクション&ティプトロニックパドルシフト付本革巻き3スポークステアリング ■ マットアルミニウムパネル ■ ブラックルーフライニング 各グレードの変更点・追加点 2.4 ■ A6 3.2 FSI quattroに標準装備される「17インチ16スポークアルミホイール(7.5J x 17)」を オプション設定。 ■ バイキセノンパッケージにアダプティブヘッドライト機能を追加。 3.2 FSI quattro ■ 「17インチ16スポーク アルミホイール(7.5J x 17)」を標準装備に。 ■ 「アダプティブ エアサスペンション」をスペシャルオプション(受注生産)として設定。 ■ 「アダプティブ クルーズコントロール」をスペシャルオプション(受注生産)として設定。 4.2 quattro ■ 「アダプティブ エアサスペンション」を標準設定。 ■ 「アダプティブ クルーズコントロール」をスペシャルオプション(受注生産)として設定。
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