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新型車「ベルタ」を発売 - トヨタ
2005/11/28

TOYOTAは、新型車ベルタ“BELTA”を開発し、全国のトヨペット店(大阪地区は大阪トヨタ)ならびにトヨタカローラ店を通じて、11月28日より発売した。

イタリア語で「美しい、美しい人」という意味の「ベルタ」と名づけられた新型車は、『コンパクト・スタイリッシュ・サルーン』をテーマに、コンパクトセダンの持つ様々な魅力を、質感の高い美しいスタイルで包み込み、お客様の毎日の生活を美しく演出したいという思いを込めて開発した。
具体的には、クラストップレベルの最小回転半径や低燃費を実現するとともに、居住性が高く広いキャビンと大容量のラゲージルームを確保している。さらに、セダンならではのしなやかで安定感のある走りや様々な先進装備、クラストップレベルの安全・環境性能などを備えており、上質感にあふれ、乗る喜びと誇りを感じていただくことのできるベルタは、2BOX指向のお客様を含め、幅広いお客様のニーズにお応えすることのできる、美しいスタイルを特長としたトヨタ最小のセダンである。

以上、トヨタニュースリリースより抜粋

本サイトでこのクラスのクルマを取り上げるのは珍しい。しかし充分なトピックを持つ。ヴィッツをベースにしたとは考えにくいほど上質なスタイリング。後輪の位置をスタイリング指向で最適な位置に移動している。そしてその副作用として後部座席のレッグスペースに余裕を与えている。また、475Lのトランクルームは4つから5つほどクラスを飛び越えた容量で、ゴルフバッグを4つ飲み込む。
まだ、このサイトで取り上げる理由が明確になっていないが、ここで明確にする。ボクの両親にはぴったりのユーティリティーと経済性を実現していると感じるのである。
還暦を迎えた世代にとって、クルマと言えばやはりセダン。この世代にアピールできるこのクルマは、親孝行をすべき世代にあっても情報を抑えておきたい一台だ。っていうか売れるでしょ、このクルマw(元3)

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