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GMAPジャパン、2006年モデルの「サーブ　9-5　セダン、エステート」を発表
2006/04/03

-　よりスタイリッシュに、高性能に。新しいプレミアム・サーブ、デビュー　-

ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社（所在地　東京都品川区、代表取締役社長　アントニオ・ザーラ、以下　GMAPジャパン）は本日、デザインを一新した2006年モデルのサーブ　9-5セダン、エステートを発表した。4月8日(土)より、全国83店のサーブ正規販売店を通じて一斉に販売を開始する。（ヤナセ正規販売店79店舗、サーブ正規専売店4店舗）

2006年 9-5 セダン

2006年 9-5 エステート
2006年モデルの9-5セダン、そして9-5エステートは、今後のサーブの方向性を示す新たなデザイン・ランゲージ、スポーティな走行性能、熟成を究めたターボエンジンを搭載するなど、スカンジナビアン・テイストと相まったサーブ･ブランドのプレミアム性がより向上された。また、大きく変わったエクステリアデザインに呼応し、新型インストルメント・システムとインフォテイメント・システムの採用など、全グレード共通でインテリアも一新された。さらに、シャシーの再チューニング、乗り心地を損なわずに、スポーティ・レスポンスを実現したステアリングフィールによって、走りの魅力をさらに高めている。

■2006年　「サーブ9-5セダン、エステート」のおもな特徴

●新世代サーブの方向性を示す、大胆かつ洗練された新しいデザイン
- エクステリア -
ヘッドランプと連動した新しい造形のフロントグリルは、将来のサーブの方向性を示すデザイン・ランゲージとなっている。一方リアに目を向けると、新しい意匠のリアコンビネーションランプはより快活な印象を与え、ボディとの一体感が増した新しいリアバンパーデザインと美しく調和する。また、ドアハンドル、サイドモールディング、サイドシルをボディ同色に統一したことにより、美しいボディラインがよりいっそう強調された。
●高品質でモダンな配色。新コンセプト「ブラックルームインテリア」を採用
- インテリア -
よりスポーティでモダンな雰囲気を与える「ブラックルームインテリア」コンセプトを新たに導入。ダッシュボードやフロア、さらにシフトノブ周りのパネルなどをブラックに統一。また、それらと美しく調和するようピラーやルーフトリムはパーチメント(ベージュ系色)で統一され、ドアトリムのインサートは各シート色と同色にコーディネートされた。また、ダッシュパネルとドアの化粧パネルはグレードごとに異なるモチーフを設定し、個性を引きたたせている。さらにSID(サーブインフォメーションディスプレイ)を内蔵した新デザインのメータークラスター(夜間の照明色はホワイト)、ダイヤル式の新エアコンパネルなど、機能性も向上。エアロにはHarman/Kardon社製サウンドシステムを標準で搭載するなど、装備もいっそう充実した。

●シャシーの再チューニングにより、さらにスポーティなドライビングフィールを実現
- ドライビング -
ダンパー、スプリング、アンチロールバーのセッティングを見直し、そのスポーティなルックスとマッチしたシャシー・ダイナミクスを実現。ボディ・コントロール性の向上や、正確かつレスポンスのよいステアリングに繋がっている。また快適な乗り心地をそのまま維持するための、リアサスペンションのチューニングにも細心の注意を払っている。上級グレードのエアロにはアップグレードされた専用スポーツ・シャシーを採用。ESP®、ABS、TCSおよびEBDといった安全デバイスはすべてのグレードに標準装備されている。

以上、プレスリリースより抜粋

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