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とりいそぎニューBMW X3情報
2006/06/28
本プレスキットの内容は、ドイツ国内市場向け(2006年6月現在)の仕様を基準として記載されており、その他の市場においては仕様、標準装備品、オプション設定などが異なる場合もあります。本プレスキットでは、車体寸法、エンジン出力などはBMW AG発表のデータとなるため、日本仕様とは異なる場合があります。なお、仕様は随時変更される可能性がありますので予めご了承ください。
飛躍を望む人々に吹くフレッシュな風:
ニューBMW X3.

●最高出力160kW / 200kWの新型6気筒ガソリン・エンジン
●ピエゾ・インジェクターを内蔵したアルミ製6気筒ディーゼル・エンジン
●可変ツインターボ・チャージャー(VTT)を装備した最高出力210kW
(286ps)の6気筒ディーゼル・エンジン
●ダイナミックなシフト特性の6速オートマチック・トランスミッション
●洗練されたインテグレーテッド・シャシー・マネージメント(ICM)
●機能が追加されたダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)
●俊敏な走りと質感を表現したエクステリア・デザイン
●高品位な雰囲気を放つ、機能的でモダンなインテリア
プレミアムSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)として大きな実績を残したBMW X3のニュー・モデルは、これまで以上にパワフルで効率的な最新の各種駆動システムを搭載し、俊敏性と運動性能を向上させています。新デザインのヘッドライトとテールライト、ボディカラーと同色に塗装された大型バンパーは、躍動的で魅力ある外観と、プレミアムSAVならではのキャラクターを強調しています。インテリアにおいても、メーターパネルやステアリングホィール、センター・コンソール、シート、ドアトリム、収納部、ルーフライニングなど、広範囲にわたってデザインが見直され、いっそうの高品質感が醸し出されています。またカラーや内装の素材、装飾パーツも幅広く用意され、多彩なカスタマイズを可能にしています。

ニューX3のハイライトは、BMW独自の開発によるインテリジェントなフルタイム4WDシステム「xDrive」です。フロントおよびリア・アクスルへのトルク配分を可変制御する画期的な機能を内蔵しています。通常の場合、エンジンからのトルクはフロントとリアに40:60の割合で配分され、必要に応じて走行安定性や走行性能、トラクションを可能な範囲で最大限に保つため、この比率を50:50から0:100まで調整することができます。場合によっては一時的にトルクのすべてをフロント・アクスルへ配分することもできます。xDriveは、空転するホィールへ個別にブレーキを作動させることで、ディファレンシャル・ロックの役割を果たすこともできます。
エンジンも新しく生まれ変わりました。最上位機種には、最高出力210kW(286ps)を誇る3リッター直列6気筒ディーゼル・エンジンを搭載。クランクケースにアルミニウムを使用し、ピエゾ式インジェクターを内蔵したコモンレールタイプのインジェクション・システムを採用。さらに可変式ツイン・ターボ・チャージャー、微粒子フィルター、酸化触媒コンバーターを装備しています。また最高出力160kW(218ps)の直列6気筒ディーゼル・エンジンは重量が最適化され、VTGターボ・チャージャーが装備されます。このエンジンにもアルミ製クランクケース、ピエゾ・インジェクターを内蔵したコモンレール式インジェクション・システム、微粒子フィルター、酸化触媒コンバーターが組み込まれています。

新世代型の直列6気筒ガソリン・エンジンには、最高出力200kW(272ps)の3リッター・エンジンと、160kW(218ps)の2.5リッター・エンジンの2種類が用意されています。マグネシウム-アルミニウム複合材料製クランクケースを使用し、バルブトロニック、ダブルVANOS、電動式ウォーターポンプを装備しています。
以上、プレスクラブより
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