富士重工業は、「革新的SUV」をコンセプトに開発したスバル B9トライベッカに大幅改良を施すとともに名称を変更して、新たにスバル トライベッカとして、今夏以降、市場導入を行うことを発表する。なお、米国仕様車を米国ニューヨークにて開催される2007年ニューヨーク国際自動車ショー(4月4日〜5日プレスデー、4月6日〜15日一般公開)に出展する。 スバル トライベッカは、基本コンセプトはそのままに、より商品力を高めるために「デザイン」「運動性能」「快適性と機能性」のさらなる進化を目指したものである。 このため、エクステリアデザインは、フロントフェイスを中心にSUVとしての力強さをより主張するスタイルに刷新。また、搭載する水平対向エンジンを新設計し、排気量を3.0Lから3.6Lに拡大するとともに、冷却構造などの見直しによりレギュラーガソリン対応とすることで、運動性能向上と経済性の両立を図っている。
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