アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、1月23日より、取り扱い車種のうちA8、A6、Q7等アッパークラスの8モデルに、日本国内で初めて地上デジタルTV放送(フルセグ)チューナーを搭載したマルチメディア インターフェース(MMI)を標準装備して販売を開始します。 MMIは、シンプルで論理的な操作性を持つことで高い評価を得ているアウディ独自のインフォメーション コントロールシステムで、ナビゲーション、オーディオ、車両機能セッティング等が集中操作できるユニットです。今回アウディはこのMMIに、自社新開発による新型ナビゲーションと、地上デジタルTV放送対応チューナーを標準装備します。地上デジタル(地デジ)TV放送は、日本において既に放送が始まっており、2011年にはアナログ放送より完全移行する予定ですが、アウディではこれに先駆けて上位モデルに標準装備とします。地デジチューナーは、従来オプションやアフターマーケットで対応されておりますが、国内で標準装備に採用したのはアウディが初めてです。
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