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『新型アウディA4 アバント』を発表
2008/07/29
- プレミアム ミッドサイズ ステーションワゴンに新しい基準を提示 -
アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ドミニク ベッシュ、本社:東京都世田谷区)は、本日、新型アウディA4アバントを発表、8月19日(火)より全国のアウディ正規ディーラーネットワーク(99店舗:現時点)を通じて発売します。また、8月23日(土)-24日(日)に全国統一セールスフェアを開催します。

新型アウディA4アバントは、今年3月の市場投入より、環境への配慮とスポーティなドライビング性能、スタイリッシュなデザインとラグジュアリーモデルに匹敵する快適性の実現で、好評を博しているアウディA4セダンのステーションワゴンタイプです。
新型アウディ A4 アバントは、地球環境に配慮した2種類のガソリン直噴エンジンを採用し、ハイパワーと低燃費・低排出ガスを同時に実現しています。1.8TFSIは従来型と比べて10・15モード走行(国土交通省審査値)で17.5%燃費性能を向上、1km走行当たりのCO2排出量換算値は14.5%低減しています。低燃費・高出力を実現するアウディ バルブリフト システムを採用する3.2FSI quattroは従来型と比較し3.9%の高出力化を図りながら、同燃費性能を9.4%向上し、CO2排出量を8.6%低減しています。
 1.8TFSI エンジン特性
 3.2FSI エンジン特性
アウディA4アバントはフロントアクスル搭載位置を移動し、前後の重量配分の最適化を図った新しいドライブトレインを採用。ドライビング性能と快適性を高い次元で両立しています。この新しいドライブトレインは、デザインにおいても、さらにスポーティでダイナミックなフォルムの実現に貢献しています。また、ロングホイールベースがもたらすローアンドワイドなプロポーションと、ルーフからリヤエンドまで続く、流麗なルーフラインによって、アウディ アバントの名に相応しいダイナミックでエレガントなデザインを実現しています。

プレミアム ミッドサイズ ステーションワゴンのカテゴリーで最大容量の490L(従来モデル比48L増:標準時)を誇るラゲッジルームは、荷物の出し入れの利便性を高めた新構造のラゲッジカバーや、リバーシブルラゲッジフロアを採用。インテリアでは上級モデルで採用されている最新のマルチメディアインターフェイス(MMI、フルセグ放送対応地上デジタルTVチューナ内蔵)や、アウディ ミュージック インターフェース(AMI)を標準装備。デンマークの高級オーディオ、バング&オルフセンのカーオーディオをオプション設定しています。また、電動チルト&スライド式のガラスサンルーフと、固定式のガラスサンルーフを組み合わせた大面積のガラスパノラマサンルーフをオプションで設定し、明るく開放的なドライビングが楽しめます。

新型アウディA4アバントは、環境対応技術を採用し、躍動感溢れるスポーティでエレガントなデザイン、卓越したドライビング性能、熟練されたクラフトマンシップによる精巧な仕上げと多彩なユーティリティで、プレミアム ミッドサイズ ステーションワゴンに新しい基準を提示します。
車両本体価格
モデル |
エンジン |
駆動方式 |
ハンドル |
トランスミッション |
消費税込み 全国希望小売価格 |
アウディ A4 アバント 1.8TFSI |
直4 1.8L 直噴ターボ 118kW(160ps) |
フロント ドライブ |
右 |
マルチトロニック |
4,370,000円 |
アウディ A4 アバント 3.2FSI quattro |
V6 3.2L 直噴 195kW(265ps) |
クワトロ フルタイム 4WD |
右 |
6速 ティプトロニック |
6,630,000円 |
以上、プレスインフォーメーションより
A4 アバントのページはこちら
とうとう初代ホンダインスパイアのようにフロントミドシップエンジン搭載位置になったと思ってました。違ってました。ちゃんとフロントのオーバーハングに収まってます。ギリギリまで攻め込んだ設計は好きです。(元3)

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