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 キャデラックCTSのハイパフォーマンスモデル「CTS-V」を発表 2008/10/22 ゼネラルモーターズ･アジア･パシフィック･ジャパン株式会社（所在地 東京都品川区、代表取締役リック･ブラウン、以下GMAPジャパン）は本日、内外装をはじめ走行性能などを飛躍的に高めた2009年モデルのキャデラックCTS−Vを発表した。2009年1月10日（土）より、全国のキャデラック正規販売店を通じて、一斉に発売を開始する。  - 2009年モデル キャデラックCTS-V (本国仕様車） - キャデラックCTS-Vは、昨年10月に日本で発表し、ラグジュアリー・スポーツセダンとして高い評価を得ているキャデラックCTSのハイパフォーマンスバージョンである。その原動力となるパワーユニットには、最高出力564PSを発揮する6.2L V8スーパーチャージャー付エンジンを搭載。この比類なきパフォーマンスは、世界一過酷といわれる全長20kmに及ぶニュルブルクリンク・オールドコースにおいて、7分59秒32という4ドアセダンとしては世界最速のタイムを打ち立てたことにより実証された。また、内外装においても、厳選された新素材を使用することで高級感を演出するとともに、CTS-Vがもつ最上級のスポーティ感を打ち出している。  - 2009年モデル キャデラックCTS-V (本国仕様車） - ●2009年モデル「キャデラックCTS−V」のおもな特徴 ■エクステリア ・サテン仕上げによるフロントメッシュグリル ・CTS-V専用デザインの19インチアルミホイール ■インテリア  - 2009年モデル キャデラックCTS-V (本国仕様車） - ・黒曜石（オブシディアン）調の新トリムパネル ・RECARO社製14ウェイパフォーマンスパワーシート ・スウェード調（マイクロファイバー素材）ステアリング＆シフトノブ＆ドアトリム ・横Gインジケーター、ブーストメーター付インストルメントパネル ・エレクトリックパーキングブレーキ ■パワートレーン  - 2009年モデル キャデラックCTS-V (本国仕様車） - ・6.2L V8スーパーチャージャーエンジン【最高出力：415kW(564PS)/6,100rpm】 ・ステアリングタップシフト付6速オートマチックトランスミッション ・スポーツサスペンション ・マグネティック・ライドコントロール・スポーツサスペンション（2モード切替機能付） ・Brenbo社製ハイパフォーマンスブレーキシステム（フロント6ピストン、リア4ピストン） ・LSD  - 2009年モデル キャデラックCTS-V (本国仕様車） - ■CTS-Vのパフォーマンス【参考データ】 ・0-60mph（約96km/h）加速＝3.9秒 ・0-400m加速＝12.0秒 ・ドイツ・ニュルブルクリンク・オールドコースでの記録＝7分59秒32 （４ドア量産セダンで世界最速タイムを記録） ■全国希望小売価格（税込車両本体価格） キャデラック CTS-V 9,550,000円 *オプション：ウルトラビューサンルーフ 252,000円 ■リサイクル料金 23,380 円 以上、ニュースより 今日現在CTS-Vの情報はありませんが、キャデラックはこちら 最近GMのニュル詣ではすごいですね。コーヴェットでも7分半切ったそうで。どうにもぐだぐだのボディで危険を顧みることなく無理矢理出したタイムにしか思えないわけで、ここは体験試乗会をどしどし開催すべきだと思うわけです。まあそういうことはすでにやってますけどね。（元3） ●キーワード関連ニュース '08/12/11 GMAPジャパン、2009年モデル「キャデラックSRX」を発表 '08/08/08 2009年モデル キャデラックCTS発表、新たに右ハンドル仕様車を導入 '08/07/23 日産自動車、ニュルブルクリンクで燃料電池車の最速ラップを記録 '08/07/18 GMAPジャパン、2009年モデルキャデラックCTS-Vの日本導入を発表 '08/04/21 LEXUS、LF-A開発の一環としてニュル24時間レースに参戦 '08/01/29 キャデラック新型CTS-V登場 - 最高のパフォーマンスとラグジュアリー ●キーワード関連記事 '05/10/20 第39回東京モーターショー2005本番 |
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