日野自動車株式会社(以下 日野)は、世界初※1の大型トラック用 追突被害軽減ブレーキシステム「プリクラッシュセーフティ」※2を標準装備した「日野プロフィア」の車型ラインアップを拡大し8月22日より発売を開始しました。 日野は、本年2月、万一の追突を早期に判断し警報音とブレーキを作動させる「プリクラッシュセーフティ」を大型トラック「日野プロフィア」の一部車型に標準装備し発売。このたび、従来「プリクラッシュセーフティ」の設定が無かった「ハイルーフキャブ車/ショートキャブ車」「7速マニュアルトランスミッション車」など13車型に標準装備し追加発売、お客様の多岐に亘るご要望にお応えするものです。 「プリクラッシュセーフティ」は、コンピューターが進路前方車両や障害物との追突危険を判断し、警報音と警報ブレーキでドライバーに注意を喚起、追突回避操作を促進するとともに、ドライバーによるブレーキ操作が無く“追突の可能性が高い”と判断した場合には、コンピューター制御により強力なブレーキを作動させ速度を低減させながら、追突時の被害を軽減する先進の安全システムです。 日野は「安全フロントランナー」として、モビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」の実現に向け、今後も先進的セーフティテクノロジーの開発と商品化・普及を推進してまいります。 ※1:商用車用追突被害軽減ブレーキシステムの商品化は世界初。 ※2:トヨタ自動車株式会社と共同で開発したシステム。 以上、プレスリリースより抜粋 くわしくはこちら
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