ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂登志明)では、新たに販売店サービス部門のスタッフを対象とした報奨制度を導入しました。 世界的に自動車セールスが不調という状況の中、現在ポルシェの販売は順調に推移しており、市場での保有台数も確実に増加しています。こうした環境の中ポルシェ ジャパンでは販売店の収益をさらに増加させるため、またCSの更なる向上にはサービスの位置付けがますます重要になってきていると考えています。 従来の報奨制度は、営業部門を対象としたものが中心でしたが、ポルシェジャパンではサービス部門の強化が今後の最重要課題と考え、販売店サービススタッフの意識向上のために、このたび報奨制度を導入いたしました。 また、これまでの報奨制度は「売り上げ」がひとつの大きな評価要素でしたが、このたびポルシェ ジャパンが導入するサービス報奨制度は「日常の業務実績」が評価基準となっております。 具体的には、「お客様からのCS評価結果」、「メカニックの学習状況」、「メカニックの資格取得状況」、「工賃売り上げ」が評価基準となり、メカニック部門、サービスフロント部門、サービス責任者部門で評価を行います。 各部門の上位入賞者(3位以内)は、ドイツへ1週間招待され、入賞者(4位から10位)には旅行券(7万円相当)が授与されます。 このようなシステム構築の結果、サービススタッフは幅広く1年間の功労を評価され全体の約2割が報奨を受けることになります。 8月23日におこなわれた販売店サービス会議にて、第1回目の結果が発表され、該当者が表彰されました。 ポルシェジャパンでは今後も販売店の現場サービススタッフの能力/意欲向上に種々施策を講じていく予定です。 以上、プレスリリースより
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