ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.ヴェンデリン・ヴィーデキング)は、市場調査会社のJ.D.パワー社が最近実施した顧客調査「自動車商品魅力度調査(Automotive Performance, Execution and Layout Study、APEAL)」において、同社にとっての最大の輸出市場である米国で最も魅力的で好感の持てる自動車ブランドであるとの評価を受けました。 今回の1位獲得により、ポルシェは4回連続で首位に輝いたことになります。 このAPEAL調査では、新車が納車されてから90日が経過した車両購入者に対して満足度が調査されます。2008年の2月から5月までの間に合計81,500人に対して実施された調査では、ドライビングダイナミクス、パフォーマンス、デザイン、快適性、日常の使い勝手などについて自分の車をどのように評価しているかが100の評価項目によって調査されました。ポルシェはこの調査において最高得点を獲得しました。 車種別の調査においても、ポルシェの優れた品質と顧客の高い評価が際立つ結果となりました。911カレラ、ケイマン、カイエンは「プレミアム スポーティ」、「コンパクト プレミアム スポーティ」、「ミッドサイズ プレミアム マルチアクティビティ ビークル」の各セグメントで最高の車に選ばれています。ポルシェは約1カ月前にも、同じくJ.D.パワー社が実施する調査「初期品質調査(Initial Quality Study、IQS)」において最高品質の車を生産する自動車メーカーに選出されたばかりです。 このJ.D.パワー社による調査で獲得した二重の栄冠によって、品質持続への積極的姿勢とブランドの魅力が、ポルシェにとってきわめて重要な米国の顧客に認められていることが改めて証明されました。 以上、プレスインフォーメーションより
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