WTCC最終戦にてシボレー・ラセッティが有終の美を飾る マカオ−マカオの市街地コースで行われたWTCC(世界ツーリングカー選手権)最終戦において、アラン・メニュとロブ・ハフがともに優勝し、今季限りで引退するシボレー・ラセッティの有終の美を飾った。レース1では、アラン・メニュがスタートからフィニッシュまで常に安定した走りをみせ、レース2ではロブ・ハフがレース途中に起きた混乱を避け上位へ進出、終盤の追い込みも功を奏してトップに浮上すると、そのままチェッカーを受けた。この勝利により、ロブ・ハフはシリーズドライバーズポイント3位が確定。シボレー勢として過去最高の順位を獲得した。また、MAX織戸こと織戸学は、レース2で7位。日本人ドライバーとしてWTCC史上初となるポイントを獲得した。 ドライバーのコメント
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