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織戸学がシボレー・ラセッティでWTCCに参戦 - GMAP
2008/09/08

独オッシャースレーベン発−シボレーは、今シーズンのWTCC戦シーズン最終3ラウンドに「MAX織戸」こと、織戸学選手をシボレー4人目のドライバーとして起用することを決定した。織戸選手の起用により、シボレーブランドの存在感が一層高まることに期待している。織戸選手はヨーロッパ最終戦となるイタリア・モンツァ戦から参戦し、岡山、そしてWTCC最終戦の舞台となるマカオのストリートレースに出場する。


現在39歳の織戸選手は、1992年に富士フレッシュマンレースでシリーズチャンピオンを獲得。95年にはスーパーシルビアカップレースにてシリーズチャンピオンを獲得、翌1996年には十勝24時間耐久レースでクラス優勝を果たした。以後、全日本GT選手権(JGTC)シリーズで実績を重ね、2001年のマカオGPでは、2位を獲得。その後も2003年および2005年のJGTCで優勝、2004年のル・マン24時間耐久レースではクラス2位という実績を残した。これらの経歴から、織戸選手は岡山、マカオのサーキットに精通している点が評価され、今回の起用が実現した。また、1999年に日本で開催されたアメリカンレースNASCARにも出場経験があるほか、若い自動車ファンに高い人気を誇る“ドリフト走行”の、日本における第一人者でもある。


- <参考> Oschersleben, Race of Germany -

織戸学のコメント:「WTCC史上初の日本人ドライバーとなることができて光栄だ。僕にこの機会を与えてくれたすべての人たちに感謝したい。FIA主催の3大レースのひとつである世界ツーリングカー選手権、特に10月の岡山のラウンドに僕が出ることでWTCC人気が日本でも高まってくれたらいいと期待している。WTCC初開催となる岡山国際サーキットについては熟知しているコースなので、少しでもチームのために貢献できたらいいと思っている」

以上、ニュースより
織戸学公式Webサイト「MAX織戸」はこちら


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