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新型シボレー・カマロの量産を発表
2008/07/17

その全貌が明らかになって以来、多方面から熱狂的とも言える関心が集まるなか、ついに新型シボレー・カマロの量産車が正式に発表されることになった。2006年にその姿を現し、自動車業界に衝撃を与えたカマロ・コンセプトは、その後、世界各国から集められたデザイナーや技術者によって、美しいスタイリングはもちろん、優れた経済性、先進テクノロジーをはじめとするセグメント随一のパフォーマンスを秘めるクルマへと進化を遂げた。


シボレー北米担当副社長のエド・ペパーと、GMグローバルデザイン部門担当副社長のエド・ウェルバーンは、7月22日午前5時(日本時間)、新型シボレー・カマロの発表をウェブサイトにて公開・生中継すると発表した。映像はアーカイブとして記録・保存され、後日でも閲覧することが可能。映像は、http://camaro.gmnext.com 内にある「Camaro webcast」にて見ることができる。映像公開後は、media.gm.comにて報道関係者向け資料も公開する予定。

以上、ニュースより

アメ車のクーペモデル。ライトニングマックィーン(Ford GT)にしてもマスタングにしてもサンダーバードにしても、リバイバルチックな外見はフォードのお家芸と思っていたわけですが、負けじとGMもダッジチャレンジャーやらカマロやら開発すると。じゃあ外見だけは寸分たがわずハコスカな新車が出たら買うかというと、これは他のバリューしだいで売れると思うんですよ。でも、結構ハコスカに似てる新車が出たら買うかというと、これはもう完全に他のバリューに依存することになると思うわけです。スタイリングは勝負の土俵に上がれなくなると。
内容がどうなのかですよねー。(元3)


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