サーブの名車がよみがえる。9月に開催されるフランクフルト国際モーターショーで、サーブは伝統の「ブラック・ターボ」の象徴的なデザインを強く意識した新型モデルを発表する。 スウェーデンの高級自動車メーカーとしてその名を知られるサーブが、ターボ技術において主導的な地位を築いてから30周年を記念して、今回、サーブ・ターボXが公開される。このモデルは特別限定車で、サーブ99や900のブラック・ターボに与えられた象徴的なデザインを受け継ぎながらも、最先端の技術を採用している。 1977年にサーブが自動車業界初のターボチャージャーモデルを発表し、世界を驚かせた場所も、フランクフルト・モーターショーであった。その後、他社も次々と追随し、ターボがパフォーマンスのトレンドとなった。今後、サーブから誕生する新型ブラック・ターボの革新性も、かつてのように、多方面からの注目を浴び、追随する動きが出てくるものと思われる。 以上、ニュースより プレミア前なので、当然画像はありませんでした。(元3)
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