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 特別仕様車 『i（アイ） 1st Anniversary Edition』を発売 - 三菱 2007/01/16
未来形スモール『i（アイ）』は、斬新な「リヤ・ミッドシップレイアウト」を採用するなど、新しい価値を提案する新時代の軽自動車として好評を得ており、デザインや技術、品質などの各方面から高い評価や、様々な賞を受賞している。 今回発売する『i（アイ）1st Anniversary Edition』は、昨年10月に発売した自然吸気（N/A）エンジン搭載の「L」と、ターボエンジン搭載の「M」をベースに、質感の高いブラック色のドット柄シート生地、インストルメントパネル、トリム類、ステアリングホイールやシフトノブを採用した上質な「ブラックインテリア」を設定。また、親水機能付ドアミラーや、撥水機能付UV&ヒートプロテクトガラスのフロントドアガラス、クリアサイドターンランプなどと合わせ、特別感のある仕様とした。 さらに、『i（アイ）』は発売時よりVOC低減の自主規制を前倒しで採用し、室内空間の快適性に配慮してきたが、『i（アイ）1st Anniversary Edition』では、植物由来樹脂技術「グリーンプラスチック*3」を用いた「PLA（ポリ乳酸）繊維フロアマット*4」を、同社で初めて搭載した。 このように、三菱自動車は、環境にも優しく、実用性と機能性を兼ねた上質な『i（アイ）1st Anniversary Edition』を、お客様に感謝の気持ちを込めてお届けする。 *1 主催；（財）日本産業デザイン振興会 *2 主催；日本自動車研究者・ジャーナリスト会議（RJC） *3 同社独自の植物由来樹脂技術の総称 *4 トウモロコシなどから作った植物由来樹脂のPLA繊維を表面のパイル部に用いており、パイル部の原料採取から廃棄までのライフサイクル全体のCO2排出量を従来品から約2割削減。VOC（揮発性有機化合物）を含まない接着剤で表面層と裏打ち層を貼り合わせることで、VOC発生量も従来品と比較して約6割削減した。 以上、プレスリリースより抜粋 くわしくはこちら ●キーワード関連ニュース '07/03/06 三菱自動車 第77回ジュネーブ国際自動車ショー 出品概要 '07/01/17 三菱自動車とPSAプジョー・シトロエン社、ディーゼルエンジン供給契約を締結 '07/01/09 三菱自動車 デトロイトモーターショー 出品内容 '06/12/14 三菱自動車、『i（アイ）』の地域限定特別仕様車『i（アイ）倉敷』を発売 '06/12/11 コンセプトXのベース車両 まずデトロイトモーターショーでプレミア - 三菱 '06/12/01 『i（アイ）』が「2006-2007あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー大賞」を受賞 |
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