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エアロダイナミクスを追求した「高次元の走り」をイメージさせるエクステリア、ドライビングへの集中力を高める機能的なインテリアなど、機能に則った端正で精悍なデザインとした。なお『ギャラン
フォルティス』から採用した、同社セダンの新デザインアイデンティティ(逆スラントノーズ+台形グリルのフロントマスク)は、空力性能を確保した上で、高性能4WDセダンに相応しい精悍さを強調した。
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高性能・軽量アルミブロックの新開発2.0L DOHC MIVECターボエンジンと、全てを一新した高剛性ボディ、高剛性サスペンションにより、高い動力性能と走行性能を実現。また、高性能ターボエンジン搭載車でありながら、平成17年基準排出ガス50%低減レベル(☆☆☆)を達成するとともに、運転席/助手席SRSデュアルステージエアバッグ、運転席SRSニーエアバッグ、アダプティブフロントライティングシステム(AFS)をメイングレード「GSR」に標準装備するなど、新世代の高性能車に相応しい環境性能・安全性能を確保した。
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新開発の「Twin Clutch
SST」は、6速自動マニュアルトランスミッションに2つの自動クラッチを組み合わせることで、"素早い変速による気持ちの良い加速フィーリング"
と "高効率な動力伝達機構による優れた燃費性能"
を実現した。また、従来のマニュアルミッションでの "走り"
を楽しみたいお客様向けに、新規に開発した5速マニュアルトランスミッションを設定。新開発ターボエンジンが生み出す高いトルクに対応して、耐久性を向上させるとともに、従来以上のスムーズなシフトチェンジや、カッチリとしたシフト感覚を実現した。
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4輪の駆動力・制動力をそれぞれ独立にコントロールし、"意のままの操縦性と卓越した安定性"
を実現する車両運動統合制御システム「S-AWC」を「GSR」に搭載。様々な走行状況下でドライバーの操作に忠実な車両挙動を可能とし、誰もが安心してスポーティドライビングを楽しむことを実現した。
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