ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.ヴェンデリン・ヴィーデキング)の取締役会は、カイエンシリーズのラインナップをより充実させるため、ディーゼルエンジン搭載モデルを2009年2月より発売するという決定を下しました。今回のこの決定は、ディーゼルエンジン搭載車両が税制的に優遇されるという、欧州市場を中心とした法改正を受けてのものです。さらに、乗用車用ディーゼルエンジンの世界最大メーカーであるフォルクスワーゲングループの株式をポルシェが保有しており、そのディーゼル技術を活用できる新たな機会の到来であることも今回の決断を後押ししています。
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