ニューMINI Convertible の特徴
●BMW Group の最新のテクノロジーにより従来モデルよりも燃費を最大約40%も改善
MINI Cooper Convertible、MINI Cooper S Convertible ともに排気量は1,598 cc で、最高出力は、MINI Cooper Convertible が120ps(88 kW)、MINI Cooper S Convertible が175ps(128 kW)です。
BMW Group 開発の直列4 気筒DOHC エンジンを導入し、ニューMINI Cooper Convertible にはBMW Group の「バルブトロニック」技術を採用した可変バルブ制御システムを、ニューMINI Cooper S Convertible には直噴のツインスクロール・ターボ・エンジンを採用しています。
- MINI Cooper S Convertible -
MINI Convertible に採用される超軽量アルミニウム部品により、従来モデルよりも 10kg もの軽量化を実現しました。シャシー部品、リア・アクスルのコントロール・アーム、エンジン・ブロック、シリンダー・ヘッドはすべてアルミニウム製です。
トランスミッションは全て6 速となり、新開発のエンジンと相まって、従来モデルと比べて出力、トルクを共に向上させつつも、最大で約40%*もの燃費向上を実現。効率のよい走行性能を実現するため、細部に至るまでBMW Group の EfficientDynamics(エフィシエント・ダイナミクス)のテクノロジーが詰め込まれています。 *10・15 モード 燃料消費率(km/l)比較
従来のMINI Cooper Convertible(MT): 13.2km/l
ニューMINI Cooper Convertible(MT): 18.6km/l (従来モデル比較+40.9%)