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新型｢イオス｣「ゴールデンステアリング2006」カブリオレ部門を受賞 - VW
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12台のカブリオレノミネート車で圧倒的な支持を獲得

ウォルフスブルグ 2006年11月8日（水）
ドイツの新聞「ビルトアムゾンタク」主催の「ゴールデンステアリング 2006」で、フォルクスワーゲンの「イオス」がカブリオレ部門での｢ゴールデンステアリング2006｣を受賞しました。自動車の専門家およびVIPから成る選考委員会の大多数が、12台のカブリオレノミネート車の中から「イオス」を選びました。｢イオス｣はこの名誉ある賞のほかにも、ドイツで一番売れているカブリオレとして、今までのフォルクスワーゲン製のカブリオレの中でも、最も快調な販売スタートを飾ったモデルです。

フォルクスワーゲンはカブリオレ造りの長い歴史と伝統を持っています。過去60年間に100万台以上の旧型「ビートル｣、｢カルマンギア｣、「ゴルフ」、そして、｢ニュービートル｣のカブリオレを納車してきました。しかし、今までドイツ国内では、発売直後からの5ヶ月の間に、この「イオス」ほどの販売を記録したモデルはありませんでした。発売（5月）から9月末までに7,000台を超える｢イオス｣がドイツ国内で販売されています。（「ゴルフカブリオレ」や「ニュービートルカブリオレ」は、同じ期間にそれぞれ3,400台、4,600台が納車されています。）

ドイツ国内では発売開始以来、セグメントで最も売れている新型車となっています。「イオス」は世界初のユニークな5分割式ルーフシステムを採用し、クーペ、カブリオレのほかにもチルト機構付のガラススライディングルーフという三つ目の選択肢も提供しています。

※「イオス」の日本国内販売は10月31日から始まっています。日本仕様では、DSG®トランスミッションと組み合わされた「イオス2.0T」と「イオス3.2L」の2モデルが、438万円（税込み）から用意されています。

以上、ニュースより
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