日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、飲酒運転の根絶に向けた活動の一環として、カーウイングスナビゲーション(HDD方式)*1の画面上に飲酒運転防止メッセージを表示する機能を追加した。2007年6月下旬の生産車両搭載分より、このメッセージ表示機能を装備したカーウイングスナビゲーション(HDD方式)に順次切り替えていく。 飲酒運転によって引き起こされる事故は、年々その深刻度を増しており、社会全体の大きな関心事となっている。同社は、飲酒運転の根絶に向けて、ハローセーフティキャンペーン*2等を通じた啓発活動に取り組んでいるが、エンジン始動時にカーナビ画面へ飲酒運転防止メッセージを表示させることで、ドライバーに「飲酒したら運転しない」という意識を促していく。 【飲酒運転防止メッセージの表示】 夕刻から夜間(17:30から翌5:00)に、エンジンを始動をさせるとカーナビ画面へ約5秒間「お酒を飲んだら、運転はやめましょう」というメッセージを表示させる。早朝から日中(5:00から17:30)は、同様に安全運転を促すメッセージを表示する。
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