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日産 GT-Rは2200台突破 スカイラインクーペは2400台突破 受注好調
2007/11/15
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、日本における新型「NISSAN GT-R」の先行予約が受付開始以来、2ヶ月足らずで月販目標(200台)の11倍を超える2,282台に達したと発表した。「NISSAN GT-R」は12月6日に日本において発売される。
日本におけるスポーツカーの人気拡大は、10月2日に発売された新型「スカイライン クーペ」にも後押しされており、月販目標(200台)に対して2,400台を超える受注をいただいている。
 GT-R
「NISSAN GT-R」及び「スカイライン クーペ」は日本全国のファンそして今までスポーツカーへの興味が薄かったお客さまからも好評を博しており、日産スポーツカーの復活は歓迎されている。ウェブサイトやブログなどでは、「NISSAN GT-R」、「スカイライン クーペ」の両車種を共に取り上げるなど、スポーツカーの話題で盛り上がりを見せている。「NISSAN GT-R」は先行予約開始時に専用ウェブサイトが立ち上がるなど、両スポーツカーの情報は戦略的に提供されており、同サイトでは10月24日第40回東京モーターショーのプレスデーと同時期に「NISSAN GT-R」に関する全ての情報が開示された。また第40回東京モーターショーではお客さまに両車を同時にご覧いただく機会を初めて設けた。
「スカイライン クーペ」、及び「NISSAN GT-R」のマーケティング・ダイレクターである加治慶光は、「日本のお客さまが今回の新型スポーツカーの登場に共感していただいたことに、励みを感じます。日産はお客さまに対して情熱的な車を提供し続けてきた歴史があり、「NISSAN GT-R」、「スカイライン クーペ」が、多くのお客さまのショールームへのご来場を促す呼び水となったと思います。」と述べた。
新型「NISSAN GT-R」の購買層を年齢別に見ると、60%の購入者が50歳未満であり、グレード別では最上級グレードであるプレミアムエディションが、ボディーカラー別ではホワイトパール(全体の27%)が最も人気を得ている。
新型「スカイライン クーペ」の人気ボディーカラーもホワイトパール(全体の20%)で、グレード別では370GT Type S、及び Type SPが70%を占めている。購買層は全体の52.1%を50歳未満が占めている。
以上、プレスリリースより
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