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緊急NEWS - i(アイ)重体
2009/06/05

i(アイ)がやられてしまいました。いや、違うんです。やられたのはボクです。現場は以下のふきだし「A」左上あたりの十字路。


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ここは危ないんです。「止まれ」が確認できると思いますが、ここをすーっと渡るクルマが後を絶ちません。
当時は夜8時頃で雨も降っており、ここはいつも夜の優先道路側をハイビームにして通過している場所。このときも歩行者などがいないことを確認しながら「あー今夜も無事に通れた」と心の中で言い終える寸前に右から光の塊が現れ、きりもみ状態に、つまりロール軸に暴れながら進路がそれてコーナーミラーに食い込んで止まりすこし押し戻されて停止したものです。


- 食い込んで押し戻された形跡 -

ボンネット先端にも凹みがあるのが確認できるでしょうか。バンパー全体がしなって衝撃を食い止めたからか、エアバッグは開きませんでした。このコーナーミラーポールのオレンジ塗料はライセンスプレートにも刻み込まれていました。
この一連のきりもみの中、まあエアバッグが開かない程度の速度だったってのもあるでしょうが、i(アイ)は意外にも擦過傷を作りませんでした。あ、膝をちょっと擦りむいたかなw ただし、背中全体に痛みを感じたので、人身事故にしてもらいました。


- これなら人身事故扱いは妥当だと思いませんか? -

いいですか?
人身事故というのは、現場検証の人間が判定するものではありません。被害者が人身事故であると宣言して初めて人身事故になるのです。
人身事故でない場合は、カブでやってきたおにいちゃんが書類を作って終わります。人身となるとハイエースやホーミーがやってきます。事故は人身事故になると大きくなるそうです。で、おにいちゃんは、小さい事故を大きくは出来るけど、大きい事故を小さくは出来ないから人身にするかどうかおまえが選べというわけです。これ、事故で平常心を失った被害者のおばちゃんなら間違いなく人身事故にはしません。大問題です。自民党も民主党もキャッチアップできていないのが滑稽でなりません。まあ実際人身事故にしたのも家内ですがw 「こんなの人身に決まってるだろヴォケ」みたいなことをおにいちゃんに言ってましたw
一応保険屋にも電話し、キャリアカーも手配して貰い、相手とも連絡先を交換して、家内運転のE61で病院に向かいました。
結果、今のところは骨や神経に異常はないということでしたが、24時間経過後の状況は変わっていることもあるため、明日も診てもらうことになり、そのときに診断書を出してもらうことになりました。

10秒、いや5秒違っていればこんなことにはならなかったと悔やんでもしょうがなく、失敗を二度繰り返すことがいやなボク的にはあそこはホーンを鳴らしながら走る場所にして様子を見ることにします。

体、なんともなければいいけど、頭脳労働者だから頭に問題があった方が困るなあ。
i(アイ)は大丈夫だろうか。

貰い事故はあります。ありました。
皆さんも自己責任で防衛してください。
法律なんか、なんの盾にもなりませんから。(元3)

#実はK4-GPにエントリーするつもりだったんですが、今年は流局ですね。




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