アウディ ジャパン株式会社(代表取締役社長:ヴァルター ハーネック、本社:東京都世田谷区)は、10月22日(土)から11月6日(日)まで、千葉・幕張メッセで開催される第39回東京モーターショーにおけるアウディ スタンドにおける展示の概要について発表しました。 アウディ スタンド出展モデルの概要 1. コンセプトカー:世界初公開 10月19日の発表前に詳細をお知らせすることはできません。 2. ワールドプレミアカー:世界初公開 10月19日の発表前に詳細をお知らせすることはできません。 3. アウディQ7 (Audi Q7):日本初公開、参考出品 スポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)セグメントに新たな進化をもたらすニューモデル、アウディQ7は、SUV特有のスポーツ性と多機能性、洗練されたテクノロジー、そしてプレミアムモデルのラグジュアリー性を高次元で融合したモデルです。オンロードでは、スポーツカーに匹敵するパフォーマンスとドライビングダイナミズムを、ラフロードではSUVの新たなベンチマークとなるポテンシャルをフルに発揮します。あらゆる路面状況で高い走行性能を遺憾なく発揮し、クワトロ・フルタイム4WDシステムを生み出したアウディならではのパフォーマンスSUVとして真にユーザーのメリットとなるテクノロジーを提供します。 4. アウディRS 4 (Audi RS 4):日本初公開、参考出品 新型アウディRS 4は、A4シリーズのフラッグシップとしてクワトロGmbHが専用開発したハイパフォーマンスモデルです。ルマン24時間耐久レースを5度制したアウディR8でも証明された革新的なFSI(ガソリン直噴)エンジン技術、アウディでは量産初となる高回転型エンジンコンセプトにより、V型8気筒エンジンは、最大出力420ps/7800rpm、最大トルク430Nm/5,300rpmを発揮し、そのパワーは6速マニュアルトランスミッションとクワトロの組合せにより4輪に確実に伝えられます。パワーウエイトレシオは3.93kg/psというサラブレッドスポーツカーにも匹敵する驚異的な数値を実現しています。 5. アウディA4カブリオレ (Audi A4 Cabriolet):日本初公開、参考出品 2005年9月12日フランクフルトモーターショーにて世界デビュー。このオープントップの4シーターは、「クラシック」であると同時にエキサイティングなスタイリング、スポーティ・ドライビングを提供し、最新の技術を採用するアウディの最新モデルです。アウディの新しい顔であるシングルフレームグリル、新デザインのリヤ・コンビネーションライトなど、新しい視覚的アクセントを得たこのニューモデルは、アウディA4カブリオレの特徴的なデザイン - そのピンと張った輪郭、クリアなサーフェィスとボディ全体にアクセントを与えるショルダーライン . を踏襲しながらも、新しいスタイリングで登場します。 6. アウディA3スポーツバック 2.0 TFSI (Audi A3 Sportback 2.0 TFSI) 2004年10月に日本発売。プレミアム コンパクト クラスに新たなベンチマークを提案するアウディA3スポーツバックの基本キャラクターは、クーペを思わせるスポーティなエレガンスさと5ドアモデルの機能性の融合、そして最先端のテクノロジーとアウディ特有のスポーティダイナミズムにあります。200ps(147kW)の圧倒的なパワーを誇る2.0 TFSIは、このクラスでは初のFSI直噴ガソリンエンジンとターボチャージャーの組合せです。また、その革命的なメカニズムが話題のツインクラッチ式のDSGギアボックスを搭載します。 このテクノロジーのルーツはモータースポーツに発し、マニュアル車のスポーティな走りをオートマチック車の気軽さで楽しめます。 7. アウディA4アバント 2.0 TFSIクワトロ (Audi A4 Avant 2.0 TFSI quattro) このモデルは、好評のアバント・ボディに、FSIエンジンに新たにターボチャージャーを組合せた新開発2.0リッター直列4気筒DOHC燃料直噴エンジンを搭載。4輪へのパワー伝達は6速ティプトロニック付オートマチックトランスミッションとクワトロとの組合せにより確実に行われます。ダイナミズムと快適性、容易なハンドリングとアクティブセーフティを最高のレベルで融合させることを目的に開発されたダイナミック サスペンションを大幅に改良し、フロントにはA4のハイパフォーマンスモデルであるS4から、また、リヤにはA6から流用したコンポーネントを採用し、エンジン出力の向上に伴う動力性能を向上させています。 8. アウディA6アバント 3.2 FSIクワトロ (Audi A6 Avant 3.2 FSI quattro) 注目を集めるこのモデルは、好評のアバント・ボディに新開発エンジン、3.2リッターV型6気筒4バルブDOHC燃料直噴エンジンを搭載しています。エンジンパワーは6速ティプトロニック付オートマチックトランスミッションとクワトロとの組み合わせにより4輪に確実に伝えられます。先代モデルに比べて一回り大きくなった堂々たる体躯を誇り、低いウインドーと流麗な美しいルーフラインが強調されたアバントの伝統的なシルエットに、さらに新しい緊張感が加えられました。ショルダーラインの力強いアーチと、サイドシルの伝統的なラインの動きにより、車全体が今にも動き出しそうな、ダイナミックなエクステリアデザインが生まれました。 ※以上、ニュースリリースより
前のニュース <<
>> 次のニュース
Copyright © 2005-2009 元◇318MT将軍 blog E-mail:webmaster@kntauto.com(全角の「@」はスパム対策) Spuned by Web Spreader Rev. 2.00.00 - Developed by Hyper-barn Corp. - 最終更新日: 2009/08/09