メルセデス・ベンツ日本株式会社(社長:ハンス・テンペル、本社: 東京都港区)は、 メルセデス・ベンツ Eクラス セダンを7年ぶりにフルモデルチェンジし、本日より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ発売いたします。
➢ デザイン |
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伝統と革新を融合した、エレガントかつ力強いエクステリア、 厳選された素材と機能性を追求した上質なインテリア |
➢ 安全性 |
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徹底的なテストから生まれた衝突安全性を大幅に強化した高剛性ボディと、最先端の安全装備を採用したクラストップレベルの安全性 |
➢ 快適性 |
: |
全領域にわたるドライビングコンフォートの向上に貢献するサス
ペンションシステム、新開発シートの採用およびゆとりを増した 空間設計と、快適性・機能性を高めた装備を大幅に充実 |
➢ 環境適合性 |
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環境を意識した「デザイン」「安全性」「快適性」の開発と、効率を改善するBlueEFFICIENCYテクノロジーの採用により、最大
約11%の燃費向上とCO2排出量低減を実現 |
モデル |
ステアリング |
メーカー希望小売価格
( )内は消費税抜き車両本体価格 |
E 300 |
右 |
¥7,300,000 |
(¥6,952,381) |
E 300 アバンギャルド |
右 |
¥7,800,000 |
(¥7,428,572) |
E 350 アバンギャルド |
左/右 |
¥8,500,000 |
(¥8,095,239) |
E 550 アバンギャルド |
左/右 |
¥10,800,000 |
(¥10,285,715) |
・デザイン |
: |
伝統と革新を融合した、エレガントかつ力強いエクステリア、 厳選された素材と機能性を追求した上質なインテリア |
➢ |
Eクラスのアイデンティティであるツインヘッドライトに、シャープな印象を
もたらすスクエアで多面的なデザインを採用し、力強い精悍さと、ワイド感を一層強めて視覚的な安定感を創出したフロントマスク。また、より垂直に
近い角度に配置され大型化したフロントグリルが伝統とステータスを表現 |
➢ |
1950年代の「ポントン・メルセデス(W
120)」の特徴的なリアフェンダーを現代的なスタイリングアクセントとして取り入れ、面と線が織り成す陰影のコント
ラストにより、エレガントさとダイナミックさを融合したサイドビュー。 |
➢ |
アローシェイプデザインのトランクリッドや、力強く彫刻的なリアバンパーなど、精悍さを強調。LEDを採用したリアコンビネーションランプが、スタイリッシュで先進的な印象を与えるリアビュー。 |
➢ |
従来モデルに比べ、全長+20mm(4,870mm)、全幅+35mm (1,855mm)、
ホイールベース+20mm(2,875mm)のボディサイズにより、走行安定性の 向上と、室内空間を拡大。 |
➢ |
インテリアは、ゆとりを増した空間設計と、人間工学に基づいて新設計されたシート、随所にクロームをあしらったウッドトリム、ダッシュボードやドアトリムにアンビエントライト(間接照明)を採用するなど、エレガントで上質な雰囲気を演出。 |
・安全性 |
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徹底的なテストから生まれた衝突安全性を大幅に強化した高剛性 ボディと、最先端の安全装備を採用したクラストップレベルの安全性 |
➢ |
軽量高剛性の高張力鋼板(ボディ全体の約72%)をはじめ、アルミニウム、
樹脂素材など、さまざまな素材を適所に用い、綿密に計算された最新ボディ設計との相乗効果により、衝突時に的確に衝撃吸収をおこなうクラッシャブルゾーンと堅牢なパッセンジャーセルを実現。乗員保護性能をいっそう
高めるとともに、ねじれ剛性も従来モデルと比べ31%も向上し、不快な振動を低減、操縦安定性と乗り心地を向上。 |
➢ |
運転席・助手席エアバッグ、前席・後席サイドバッグ、ウィンドウバッグに加えて、ドライバーの前方への移動を抑え、シートベルトの効果を最大限に高めるSRSニーバッグを新たに採用。合計9個のエアバッグにより、さまざまな衝突事故における乗員へのダメージを軽減。 |
➢ |
衝突の際にシートベルトの機能が最大限発揮されるようシートベルトを装着後、自動的に最適な位置までベルトを巻き上げる機能を、運転席・助手席に標準装備。また、後方からの衝突時に前席ヘッドレストを前方および上方に移動し、頭部や頚部への衝撃を緩和するNECK
PRO(ネックプロ)アクティブヘッド レストを全車標準装備。 |
➢ |
歩行者との衝突をフロントバンパー内のセンサーが感知すると、瞬時にボンネット後端を約50mm持ち上げ、エンジンとの間に空間を拡げ歩行者が受ける衝撃を緩和するアクティブボンネットを全車に標準装備。 |
➢ |
フロントガラスに設置されたマルチファンクションカメラが、先行車や対向車を検知しヘッドライトの照射範囲を自動的かつ連続的に調整することにより、対向車を眩惑することなく夜間の最大の視界を確保するアダプティブハイビームアシスト(照射可変範囲:65m〜300m)を全車標準装備。 |
➢ |
居眠り運転による事故を未然に防ぐため、ドライバーの運転特性を解析し、
長時間走行時のドライバーの疲労や眠気を検知して注意を促すアテンションアシストを全車に標準装備。
さらに、走行中に脇見運転などドライバーの不注意で車線を逸脱した場合、ステアリングが振動し、ドライバーに注意を促すレーンキーピングアシストをオプション設定。 |
➢ |
夜間走行時にダッシュボード中央の7インチワイドディスプレイに前方の映像を表示し、夜間走行時の安全性を向上するナイトビューアシストプラスを
全車にオプション設定。赤外線カメラを用いて車両前方90mまでの範囲の画像を映し出すとともに、画面内の歩行者を認識しフレームで強調する
歩行者検知機能を搭載。 |
➢ |
停止時にブレーキ力を保持するホールド機能や、上り坂での発進でブレーキを踏み変えた際の後退を防ぐ「ヒルスタートアシスト」、雨天走行時にブレーキディスクの水膜を除去し制動距離が延びることを防ぐ「ドライブレーキ」、アクセルペダルから急に足を離した場合など急ブレーキを想定し制動距離を短縮
するプライミングなど、高度な機能を備える「アダプティブブレーキ」を標準装備。50km/h以上で走行中の急ブレーキ時にブレーキライトを自動的に点滅させ、後続車両にすばやく危険を知らせる「アダプティブブレーキライト」を標準装備。 |
・快適性 |
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全領域にわたるドライビングコンフォートの向上に貢献するサスペン ションシステム、新開発シートの採用およびゆとりを増した空間設計と、快適性・機能性を高めた装備を大幅に充実 |
➢ |
走行状況に応じて減衰力を自動調節するセレクティブダンピングシステムを搭載したDIRECT
CONTROL(ダイレクトコントロール)サスペンションにより、優れた操縦性と快適な乗り心地を高次元で両立。 |
➢ |
各ホイールを個別に連続可変制御ダンパーを備えた電子制御エアサス ペンションシステム「AIRマティックサスペンション」をE 550
アバンギャルドに標準装備。 |
➢ |
速度や走行状態に応じてパワーアシスト量を調整するパラメーターステア リング、および、ステアリングの舵角に応じてギア比が変化する「ダイレクト
ステアリング」を全車に標準装備。優れた直進安定性と俊敏なハンドリング、低速走行時の取り回しのよさをを両立。 |
➢ |
キーを携帯しているだけで、リモコン操作をすることなくドアの開錠/施錠が でき、エンジンの始動もボタンを押すだけで可能なキーレスゴーを全車に
標準装備。 |
➢ |
HDDナビゲーション、地上デジタル放送対応テレビ、音楽CDを録音する ミュージックレジスターや全キャリア対応のBluetooth®による携帯電話ハンズ フリー機能等を統合し、COMANDコントローラーやステアリングに備えられたスイッチによって簡単に操作ができるCOMANDシステムを装備。オーディオ機能には携帯用音楽プレイヤーやUSBスティックなど外部オーディオ機器を車両に接続し、曲名等をCOMANDディスプレイやマルチファンクションディスプレイに表示が可能なメディアインターフェース付。 |
➢ |
音響専門メーカーharman/kardon®と共同開発、アンプ総出力610W、14スピーカーにより、ナチュラルな立体360度サウンドのすぐれた音響を全席で
実現したharman/kardon ロジック7 サラウンドサウンドシステムをE 550 アバンギャルドに標準装備(その他モデルはオプション設定)。 |
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駐車など後退時に、車両後方の映像と、ステアリング操作に連動する予測進路をCOMANDディスプレイに表示する「パーキングアシストリアビューカメラ」を全車に標準装備 |
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立体裁断したシート表皮と独立したクッションパッドにより適切な圧力分散と、脊髄にかかる力を軽減することにより長時間走行においても快適で疲れない新設計シートを採用。 |
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シフト操作をステアリングコラムのレバーとパドルで行なうDIRECT
SELECT(ダイレクトセレクト)を全車に標準装備。これによりセンターコンソールの収納スペースが大幅に拡大。 |
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世界各地の過酷な条件下での3,600万キロにおよぶ長距離走行試験により、あらゆる条件下における耐久性と機能性が大幅に向上。 |
・環境適合性 |
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環境を意識した「デザイン」「安全性」「快適性」の開発と、効率を改善するBlueEFFICIENCYテクノロジーの採用により、最大約11%の燃費向上とCO2排出量低減を実現 |
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バッテリーが80%以上充電されている場合に作動を休止する省エネルギータイプのオルタネータや、運転状況に応じた動力を制御するECOパワー
ステアリングポンプを全車に標準装備し、補機類の駆動ロスを軽減することにより燃費を改善。 |
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運転状況に応じて効率的にガソリン供給量を調整する燃料ポンプを採用。 |
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転がり抵抗を最大17%低減した新開発タイヤを標準装備。(16インチ及び 17インチタイヤ装着車) |
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エアロダイナミクスの大幅な改善により燃費向上に貢献するクラストップレベルのCd値0.25*を実現。 *欧州仕様参考値 |