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『ミシュラン・ガイド・フランス2006年度版』を3月1日に発刊
2006/02/28

－　厳選したゲストハウス／ホテル／レストラン情報を掲載　－

ミシュランは、快適さや値段など、様々なカテゴリーから厳選したホテルとレストランを紹介する『ミシュラン・ガイド・フランス2006年度版』を、従来よりもコンテンポラリーな内容、かつ充実した情報を盛り込み、2006年3月1日に発行します。

ゲストハウス：　2006年度版では宿泊施設の新しいカテゴリーを導入し、最も快適な施設にはまたはのマークが付いています。フランスのゲストハウスの発展はいちじるしく、近年注目すべきものとなっています。静かで落ち着いた環境と原点回帰を求める風潮を反映し、ゲストハウスはホテルに代わるすぐれた宿泊施設になりつつあります。特に、今日のゲストハウスのアメニティの質の高さは注目に値いします。
『ミシュラン・ガイド・フランス2006年度版』では、ホテルが少ないエリアを中心に336軒のゲストハウスを紹介しています。そのほとんどがマナーハウス（領主邸宅）やシャトー（大邸宅）で、農場やシャレーなどの閑静な場所にあり、通常3つから5つのベッドルームを備えています。選び抜かれたインテリア、オーナーの個性を感じさせるおもてなしとフレンドリーな雰囲気が、訪れた人々にくつろぎのひとときを提供しています。食事付きのゲストハウスでは、大きなダイニングテーブルを囲み、その土地の食材、家庭料理、自家製ジャム、果樹園で収穫した果物や庭でとれた野菜などが味わえます。

22の地域マップ：　さらに見やすく楽しいガイドにするため、2006年度版ガイドには22の地域マップを付録として掲載しています。すべての地図には、星付きレストラン、ビブ・グルマンやビブ・ホテルといった特に高い評価を受けた施設を中心に、各地のホテルやレストランが掲載されています。この地図を利用して、旅行中に最寄りの施設をすばやく見つけることができます。

“ライジングスター”：　赤で表示された“ライジングスター”は2005年に導入されたもので、当該カテゴリー最高のホテルとレストランの印です。すぐれたクオリティが認められ、さらなるランクアップの可能性を秘めています。高いクオリティを一貫して提供できれば、さらに上のカテゴリーへのランク入りが期待できます。

『ミシュラン・ガイド・フランス2006年度版』掲載のレストラン・ホテルはhttp://www.michelin.co.jp/news/corporat/p1623.pdfにてご覧いただけます。

以上、企業ニュースより抜粋

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