フォルクスワーゲン 8年連続「輸入車ブランドNo.1」達成 走る楽しさと低燃費を両立する「TSI+DSG」搭載車によりラインアップを拡充 フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(略称:VGJ、代表取締役社長:梅野 勉、本社:愛知県豊橋市)の 2007年暦年におけるフォルクスワーゲン ブランドの国内新車登録台数(乗用車)が51,974台(前年比-4%、純輸入車シェア:22.6%)※1 となり、8年連続「輸入車ブランドNo.1」の座を堅持することができました。さらにJAIA(日本自動車輸入組合)が10日(木)に発表した「輸入車モデル別販売台数」では、「ゴルフ」シリーズが25,392台で、統計を取り始めて以来、5年連続No.1になりました。高い環境性能を発揮しながら、ダイナミックな走りを満喫できる「TSI+DSG」搭載車の累計販売台数(07年2月発売〜)は1万台を大幅に超え、この結果に大きく貢献しました。 VGJの梅野 勉社長は、「昨年は『高性能&低燃費』という相反する要件を高次元で両立させた『TSI』エンジンを、その実力を余すところなく伝達する最新のトランスミッション『DSG』と組み合わせたモデルで導入したことが、環境意識の高い多くの日本のお客様に支持されたものと受け止めています。今年は『TSI+DSG』のラインアップをさらに拡充させていくことで、日本におけるフォルクスワーゲン ブランドのプレゼンスを高めていく方針です」と抱負を述べました。 VGJは年初から、お客様に積極的にお選びいただける魅力的な商品の提供を開始しています。6速ATを標準装備した人気小型車「ポロ」には、4ドアバージョンをさらにお求めやすくした特別仕様車「ポロ フェリーチェ」を初売商品として用意しています。また今後も新バージョンの「TSI+DSG」シリーズの導入を予定しており、9年連続輸入車ブランドNo.1の達成に向けて努力してまいります。 ※1 JAIA(日本自動車輸入組合)調べ (2007.1-12新車登録実績より) 【2007年:フォルクスワーゲンの主な実績】 @「TSI+DSG」シリーズの導入 「ゴルフGT TSI」、「ゴルフ トゥーラン」、「ゴルフ ヴァリアント」、「ジェッタ」、「クロスゴルフ」など、ゴルフクラスを中心に「TSI+DSG」搭載車種を展開 A「ゴルフ ヴァリアント」日本導入 縮小傾向にある国内ワゴン市場を「TSI+DSG」搭載の新型モデルにより活性化 Bフォルクスワーゲン独自のエコドライブ トレーニングを開発、キックオフ イベントを開催 最先端のパワートレイン技術を活かし、交通の流れ全体を考えた、ファンで安全な低燃費走行を推奨 【2008年:フォルクスワーゲンの主な計画】 @既存の「TSI+DSG」搭載車に加え、同じく1.4L TSIの122馬力バージョン+7速DSG搭載車の導入を計画 AコンパクトSUV「ティグアン」、「パサートR36」というパサート フラグシップ シリーズをはじめとする魅力的な新型車、特別限定車を積極的に導入 ※TSI, DSGはフォルクスワーゲン グループの登録商標です。 以上、プレスリリースより
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