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「ガールズ デイ」に女子生徒がポルシェのトレーニングセンターで職業体験
2008/04/25

ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.ヴェンデリン・ヴィーデキング)は4月24日、ドイツにおける「ガールズ デイ」に合わせて13才〜15才の女子生徒30人をシュトゥットガルトのポルシェ本社に招待し、自動車産業における技術系の職業が女性にとってどれほど魅力的なものなのかを直接体験してもらいました。


生徒達は、ポルシェのトレーニングワークショップにおいて、メカトロニクス技術者、ペイント、車両インテリアデザイナー、組立工、サービスメカニックの仕事について知識を深めました。ポルシェのトレーニング監督者の指導のもと、参加した生徒達はエンジンの組立て、ブレーキパッドの交換、吹き付け塗装などの体験作業をしました。1日の最後には、各生徒は自分で作った金属/レザー製のキーホルダーやエアブラシ画を自宅に持ち帰りました。

ポルシェの職業訓練の責任者、ディーター・エッサーは、「女性も、男性とまったく同様に技術系の職場で活躍しています。もう何年も前から、ポルシェは若い世代の女性に大きな期待をかけてきました。そして、そのような人材をできるだけ早く開拓していきたいと思っています」と述べています。ポルシェは「ガールズ デイ」への参加やその他の活動を通じて、生徒が在学中に技術系の才能を伸ばすという構想を支援しています。

以上、プレスリリースより

大人が誇れる仕事をしていないとこういうことは出来ないわけですが、日本人のメンタリティーとしては裏方に徹する美学と言うものもあり、白人文化圏のようにはいかないでしょうね。工場見学でいっぱいいっぱいだと思うし、それを非難するつもりもありません。(元3)


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