ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.ヴェンデリン・ヴィーデキング)は、ドイツの「マネージャー・マガジン」誌が多様な産業分野、企業の代表取締役や常務などの経営陣2,500人に対して2年ごとに行っている「イメージ・プロファイル」調査において、ドイツで最も優れた企業イメージを備えた会社に選ばれました。ポルシェは、この調査において5回連続、8年間にわたって第1位に選ばれています。 今回の調査は「マネージャー・マガジン」誌がTNSインフラテスト研究所とBIKマルプラン インターメディアに委託して実施されました。総合的な印象の調査と並んで、初めて企業イメージを形成する5つの要因(倫理的な行動、革新的な強み、顧客志向、経営品質、製品・サービスの品質)についても調査が行われました。 「マネージャー・マガジン」による今年で15回目となるイメージ評価において、ドイツの自動車産業はまたもや上位3位までを独占しました。前回の調査にも増して、ポルシェはいちだんと他社へのリードを広げることになり、10種類の産業分野にわたる152社の中で、ポルシェは総合ランキングで893点を獲得し、2位のBMW(853点)、3位のアウディ(850点)を大きく突き放しました。4位から10位までは、順にアディダス、グーグル、ミーレ、コカ コーラ、ルフトハンザ、ヒューゴ ボス、ノキアが名を連ねました。 ポルシェが31 %弱の株式を保有するフォルクスワーゲンは、76位から26位へとランキングを上げ、ここ2年のうちに飛躍的にイメージを向上させた会社のひとつとなっています。 以上、プレスリリースより 他社の名前も挙げるとは。挙げられたメーカーは誇らしいでしょうが。(元3)
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