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近場にある岡本太郎と日本の古民家
出掛ける場所を提案する、港北NTオートのドライブレポート第二弾2006/07/01


まとめ
生田緑地には北口、東口と西口があり、東口と西口には最初の2時間400円、以降30分ごとに50円の駐車場が用意されている。西口からのアプローチではちょっとした探検気分を味わえるが、ベビーカートを利用する場合は高低差の少ない東口からのアプローチがベスト。東口から入れば最初に現れるのが日本民家園。その正門から入り本館展示室で基礎知識をつけた後全体を巡り、奥の門から出ればすぐに目にする「奥の池」の脇を抜けた先に岡本太郎美術館がある。このコースを港北NTオート公認コースとしてお奨めする。たぶんどなたもそうするとは思いますが(笑)。

教養、感性を醸成し、運動にもなり、食べるものは食べ、美術館の帰りに通る緑地で時の流れを忘却し、我に返ったあたりで駐車場を出れば、大人二人でその予算は5千円もあれば充分。子供連れのたくましいご家庭では、1万円と決めて楽しめば割と贅沢な気分も味わえる一日になるはず。お土産も買えるわけで。駐車場には一般に高級ブランドとして捉えられるメーカーの車も多かった。そういう場所です。一度足を運んでみることをお奨めします。

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関連リンク

生田緑地
川崎市岡本太郎美術館
川崎市立日本民家園


 


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