|
|
2007 東京モーターショー開始
■中央ホール - マツダ
マツダはフォードグループとして並んだ中で出展。
- アテンザ(スポートワゴン)
全幅1,795mm!なにもマツダに限ったことじゃないけれど、車の幅が増えればトラブルも増える。当てたの当ててないの、そういうことで対立するのはメンドクサいことです。それはそうとシリーズ展開が面白い。セダン、ワゴンに加え、5ドアハッチバックが用意された。
そしてセダン以外には6MTが用意される。マーケティング的にセダンはシルバーカーと読んでいるわけだ。確かにシルバーカーだけど、MTで小気味よく走るおじいちゃんはいるわけで、ホントにマツダに限ったことじゃないけれど、こりゃヘタに年すら取れない世の中になったもんだと気がつく。
- コンセプトカー
マツダのコンセプトカーは、いずれも有機的で独特の雰囲気があるが、独特に過ぎてどう生産車に反映されるかまったく読めない。もうちょっと生産車両を意識できるキーポイントを押さえてくれればと思う。
- その他
プロカメコさんがいらっしゃって大変勉強になりました。プロカメコさんのご活躍はこちら(音が出ます)。
販売中のものについて、お求めはこちら
取材記事一覧へ
|
|
|