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第39回東京モーターショー2005本番
いよいよ東京モーターショーが始まった。 | 2005/10/20 |
■東ホール - フィアット
ああ、おねえちゃんのバインバインに気を取られて・・・。いいですか?バインバインのおねえちゃんではありません。おねえちゃんのバインバインに気を取られてこんなカットになってしまいました。お詫びしたします。さて、このマセラティ4500GTのような意外にイカした顔を持つクルマ。それがグランデプント。このクルマ自体はラリー向けチューンのグランデプントラリーアバルト。なんと2Lターボの280馬力で4輪に動力が伝わる。詳細は未発表。
そしてこちらが今年9月に発表となり、すでに本国では公道を活躍中のグランデプント。Cセグメントのクルマたちを凌ぐBセグメントを目標に開発された。日本で言えば、ヴィッツあたりのクラスになるだろうか。幅は1,680mmでヴィッツより15mm狭く、ん?ヴィッツって5ナンバー枠イッパイでしたか!そのかわり、長さは4mを超え、ヴィッツよりも280mmも長い。1.2Lおよび1.4Lのエンジンを積むが、馬力は知らないほうがいいだろう。参考出品とされており、詳しいことは未発表。そのかわり、なにやら付加価値がどうの、走りがどうのと抽象的なことを訴求している。こうなると、何か発表したくない理由があるのではと勘ぐってしまう。
パンダアレッシィは、1921年に創立されたステンレススティール製品の老舗メーカー、イタリアはアレッシィ社とのコラボモデル。食器や文具などのアイデアが生かされる。細かな点で形状、素材、色使いが変えられており、こちらは選ぶ理由がありそうだ。パンダのユーティリティーを実感していただくために、傍らを行く対照的なお二人に着座していただいた。ノーギャラでのご出演、ありがとうございます。このクルマも詳細は未発表。
参考画像:
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グランデプントラリーアバルト |
グランデプント |
パンダアレッシィ |
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